空き時間で合理的にパター上達!自宅でできるパッティング練習方法
コロナ自粛明けでも叩かない!
2020/07/30 ゴルフサプリ編集部



普段から背中まわりの筋肉と肩甲骨を動かしておけば、常にスムーズにストロークできる。

左手でパターを持って上腕を体側につけ、フェースが真上を向くようにして体の前に差し出す。

ワキ(腕のつけ根)が空かないようにパターを上下させると、左肩甲骨とまわりの筋肉がストローク時と同様に動く。

右ワキ(腕のつけ根)が空かないようにパターを上下に動かす。右肩甲骨と周囲の筋肉がストロークのように動く。

右手でパターを持ったら上腕を体側につける。フェースが真下を向くようにして体の前に差し出す。


手とペットボトルが一緒に動けば手首を使わずにストロークできている。

手がペットボトルより先に動いてはダメ。

右手でバックスイング。インパクトのタイミングでパターを左手に投げ渡す。

パターリレーできる=手首を使っていないということ。手首を使うとリレーできない。


目線が前に出ているとカップが左に、手前側に下りていると右に見える。

適当な目印の真上に目をセット。目の位置からボールを落としてそこに落下すればOK。これを両目でやる。

アドレスした状態で目線を真下に向けて目の位置からボールを落下。左右の目でそれぞれ目線のズレをチェックする。

正しくストロークできても飛球線と目線が平行でないと真っすぐ打ち出せない。

打ったボールを追う時は、頭を上げず首を左に回すことで顔を左に向けながら見る。

打球を見ても頭が上がらないので真っすぐ打ち出せる。

頭を上げてボールを追うと、上がるタイミングによって出球が左右に散り真っすぐ打てない。

ヘッドアップするとフォローでヘッドが真っすぐ出ない。

ボール位置を真ん中よりボール2個分左にしたら、左足体重でアドレスする。

上りのパットは練習していないとアッパー軌道になってショートしやすい。

ダウンブローに打つイメージ。テークバックは大きく。インパクトが緩まないようにして小さいフォローで打つ。























