ドライバーのミート率アップ!松山英樹は高いトップで大きなスイングアークを作る
フェース面とスイング軌道の管理で芯に当たる! ミート率アップ|ドライバー9ドリル【後編】
2020/08/09 ゴルフサプリ編集部
左腕が伸びたまま動ければ回転半径が一定になる。スイング軌道も安定するのでミート率が上がる。
グリップエンドの穴にティを刺して準備完了。
ハーフウェーダウンでスイングを止め、ティが指す向きをチェック。ターゲットライン上を指せばOKだが、その内側を指してはいけない。
限られた視野でボールをとらえることでスイング軌道と入射角が安定してくる。
ヘッドアップしたり体が突っ込むと顔にタオルがかかって視野が遮られる。
「1、2」で目標チェック。「3、4」でボールを見たら、「5」でバックスイング~トップ、「6」で一気にフィニッシュへ。「7」まで数えてからフィニッシュほどく。これを目安に自分のリズムを探る。
一度フォローを出してその勢いでバックスイングして打つ
フォローからスタートすると腕と体が一緒に動く。軌道が安定するので必然的にミート率がアップする。
再始動は腰から。続いて肩、腕、クラブの順に下ろす。クラブからスタートしないように注意。