お腹を引き締めて「高く構える」のが飛ばしのコツ!!
三塚優子がレクチャーする「ドライバーの飛ばしテク」VOL.2 飛ばしのアドレス
2020/09/27 ゴルフサプリ編集部
重心を下げて下半身を固めすぎると下半身が動きにくくなり、かえってヘッドスピードが上がらない。
重心は下半身よりも上体に意識しよう。お腹を引き締めておくのが大事なポイントだ。
体を大きく見せるつもりで高く構える。そうすればお腹が自然に引き締まってくる。
安定したアドレスの姿勢を作ることが飛ばしの絶対条件となる。
ボールをよく見ようとするとアゴを引きすぎてしまい、バックスイングで肩がスムーズに回転しにくい。
アゴを上げてボールをやや下目づかいで見よう。頭の後ろ側から背骨にかけてのラインが真っすぐになる。
バックスイングで左肩がアゴの下に入りやすく、深い捻転が作れて飛距離アップに直結する。
両目でボールを上から見ようとすると頭が左足の上となり、バックスイングで肩が回転しにくい。
右目でやや斜め後ろの角度からボールの右側を見るイメージで構えよう。