飛ばしたいならダウンスイングで、左足内側に体重を乗せる!!
三塚優子がレクチャーする「ドライバーの飛ばしテク」VOL.6 飛ばしのダウンスイング
2020/10/25 ゴルフサプリ編集部
バックスイングでお腹をしっかり回して、トップで深い捻転を作ろう。
切り返しではお腹を先に戻すイメージを持つとダウンスイングがシンプル。
カラダの早い開きを抑えることができ、ミート率がアップする。
ダウンスイングでは左足の内側に体重を乗せることも大切なポイント。
左足内側に体重を乗せて、おヘソを平行回転させれば飛ばしのダウンスイングをマスターできる。
体重が右足に残ると左腰が引けてカラダの全体が早く開いてしまう。
切り返しで左足を踏み込む意識でもいいが、上体が突っ込むと鋭角に打ち込んでしまう。
フォロースルーでクラブヘッドを加速させる素振りを繰り返そう。正しいダウンスイングのイメージがつかめる。
ダウンスイングを複雑に考えてもいいことはない。フォロースルーからイメージすることが大切だ。