飛ばしたいならインパクトまで前傾角度を徹底キープ!!
三塚優子がレクチャーする「ドライバーの飛ばしテク」VOL.7
2020/11/01 ゴルフサプリ編集部
トップで飛ばしのパワーをためても、ダウンスイングでお腹が緩んではカラダが早く開いてしまう。上体も起きてしまいやすい。
お腹に力をためて、お腹を回転させる意識を持ってスイングするのが大切なポイント。
インパクトでお腹が緩まなければカラダの真正面でボールをとらえられて飛距離がアップする。
アドレスの前傾角度をトップからインパクトまでしっかりキープしよう。
前傾角度が変わらなければ顔が早く目標を向いてもOK。ただしカラダが早く開かないように注意。
インパクトでボールをしっかり見ていても、上体が起きてはいけない。これがヘッドアップだ。
「ヘッド・ビハインド・ボール」はボールを右目で見るのがコツ。
ボールの右側の上半分を見ると目線をキープしやすい。
どういうインパクトをしたいかをイメージしてアドレスを作ろう。
ボールを上から覗き込むように構えると、インパクトで頭がボールの先に出てしまいやすい。