壁、生け垣、ネットなどと平行に立ち、ヘッドがぎりぎりの位置で構える。
テークバックで壁に当たるときはアウトサイドインになり過ぎ。
フォローで当たる場合はインサイドアウトになり過ぎ。
飛球線よりも左に置いたボトルに当てないように振ることでインに引き込むクセを解消できる。
飛球線よりも右に置いたボトルに当てないように振ればアウトに出し過ぎるクセが直る。
壁に対してクローズに構えクラブは壁と平行に振る(左)。壁に対してオープンに構えクラブは壁と平行に振る(右)。
球を打ちながらプレーンを修正するときは目印にペットボトルを使います。クラブが短いとヘッド軌道の円弧が小さく難しいので5番くらいがオススメ。練習の合間に水分補給もできます。