骨盤の動かし方を覚えて、歩いている時のような自然な体重移動を身につける!
ゴルフで美BODY|ゴルフピラティス/第10回 坐骨間の体重移動編
2020/10/30 ゴルフサプリ編集部
スイングはアドレスからトップ、フィニッシュまで、歩くような自然の動きの中で行う一連の動作だと考えよう。腕とシャフトは、「y」の字をつくってキープ。
床についている足で地面を押すことが重要。体の軸がブレないよう、意識して行おう。
上体が傾きすぎるのは×。肩はできるだけ床と平行を保つ。
「アーチ」と「Cカーブ」の中間が「ニュートラル」。「アーチ」の際は、お尻を後ろに突き出すようにする。
「ニュートラル」の姿勢は、誰かにクラブなどを背骨に当ててもらうと分かりやすい。その際、腰に手のひら1枚分のスペースが空くくらいが理想。それ以上のスペースが空く人は、反り腰気味。