アプローチの距離感コントロールのカギは、「足踏み」感覚!!
大西翔太コーチが教える「ゴルフスイングのツボ」 VOL.7
2020/12/18 ゴルフサプリ編集部
スイングの大きさを頭で考えたり、手の動きで距離を合わせようとしたりするのはNGだ。
ピンを見ながら素振りを数回繰り返して、アプローチショットのイメージ作りをすることがとても大切。
歩くときの動作をアプローチのスイングに生かすことを考えよう。
足踏み感覚を取り入れればスイング中の重心移動がスムーズになり、リズムやテンポも一定しやすい。
小さいスイングでも、お腹の回転主体でスイング。骨盤の回転と足踏みを同調させるのがコツだ。
ピンが近いアプローチは小さい足踏みでOK。
ピンまでの距離が遠くなるほど足踏みの出力を大きくすれば、腕の振幅も自然と大きくなる。