アイアンショットが安定しない原因は“すくい打ち”と“極端なハンドファースト”が原因!
セリザワメソッドを継承|広瀬祥代が“ミスの一発解決法”を教えます! ミスの原因&練習法がすぐにわかる! VOL.8
2020/12/31 ゴルフサプリ編集部
ボールを上げようとしてダウンスイングで手首が早くほどけるのはNG。
ハンドファーストに打ちすぎると手元が先に出すぎてフェースが開きやすい。
手先だけのハンドファーストではフォロースルーで左ヒジが引けてしまう。
ビュンビュン素振りではクラブを振りながらゴムティを叩くようにすると効果がアップ。
スイングの大きさはトップで左腕が、フィニッシュでは右腕が水平となるのが目安。
トップとフィニッシュを往復で「ビュンビュン」と音が出るくらいに速いスピードで繰り返しスイング。
手首の自然なリリースのタイミングや、クラブヘッドの加速感がつかめる。
インパクトエリアでフェースターンが自然に行われる。これがフェース面の上手なコントロールにつながる。
フィニッシュ側から切り返すときもトップに向かってスピーディに上げていく。