しなやかで強い手首があれば、正しいコックの使い方ができる! ヘッドもビュンッと加速する‼
ゴルフで美BODY|ゴルフピラティス/第16回 手首
2020/12/11 ゴルフサプリ編集部
手首の関節を親指の方向(橈骨〈とうこつ〉のある側)に曲げることを「撓屈(とうくつ)」、小指の方向(尺骨〈しゃっこつ〉のある側)に曲げることを「尺屈(しゃっくつ)」といいます。
手首の関節を親指の方向(橈骨〈とうこつ〉のある側)に曲げることを「撓屈(とうくつ)」、小指の方向(尺骨〈しゃっこつ〉のある側)に曲げることを「尺屈(しゃっくつ)」といいます。
両手でクラブを巻き込むようにしながら、手首を手のヒラ側にしっかりと曲げる。ヒジは動かさない。
手首だけを動かして、しっかりと背屈させる。
掌屈・背屈ともに手首を上げる動きだけでなく、下げる動きをすることで手首のストレッチにもなる。
腕の角度は変えず、手首の力を使ってヘッドを下ろすこと。両手はおへその前あたりでキープ。