日本ツアー気になる選手たちの飛ばしテク!【ぶっ飛びインパクトのポイントを新発見!】
【大特集】80台が出るドライバーショット|ぶっ飛びインパクトの作り方 PART2
2021/01/06 ゴルフサプリ編集部
シャローに下ろせばクラブが理想的なプレーンに乗りやすい ①トップのポジションからクラブを真下に振り下ろしてくるイメージ。②クラブがインサイドから適正な角度に下りてきてインパクトの精度がアップ。
[使用ドライバー]キャロウェイゴルフ マーベリック440
腕や手は何もしないで、右ヒジをストンと落とすようにダウンスイング。
横への移動がない高速スピンスイングでパワフルなインパクトを実現。
[使用ドライバー]スリクソン ZX7ドライバー
構えた位置のまま、軸を一定にキープしてコマのイメージで高速回転させる。
下半身リードの感覚を大事にしているからインパクトのタイミングが合う。
[使用ドライバー]ピン G410PLUS
下半身リードで振り下ろせば肩や腕に余分な力が入らない。胸が開かず、正しい軌道で振り下ろせる。
インパクトエリアでの「真っすぐ」の意識が正確なショットを生む。
[使用ドライバー]ヤマハ RMX 120 ドライバー
野球のバッターにたとえるなら、インコースの球をセンター返しするようなスイングが特長だ。
カラダが突っ込まないように頭の位置をしっかりキープする。
クラブをなるべくカラダの近くで真っすぐ通すイメージが強い。
どんなときもフィニッシュが崩れないからショットの安定度がピカイチ。
[使用ドライバー]スリクソン ZX7ドライバー
ダウンスイングでクラブを低い位置に下ろすと軌道が安定しやすい。
振り抜いたらその体勢のままで3秒間静止する練習が効果的だ。