ツアー選手たちの契約変更2021|サポート体制の変化はプレーにどう影響する?
2021/06/21 ゴルフサプリ編集部

1月に新たに6人の女子プロとの契約を発表した本間ゴルフ。すでに契約を済ませていた後藤未有も加わり、7名でのオンライン記者発表会を実施した。

ウェアは契約ではなく提供に。それにより、アディダスゴルフとビームスゴルフ、2社のウェアを着用する異例の形となった。

キャロウェイゴルフと契約。クラブ、ボール、オデッセイのパターに加え、TravisMathew(トラビスマシュー)のウェアも着用。

ラームと入れ替わるかのようにテーラーメイドと契約したフリートウッド。SIM2ドライバーなど、クラブとボールを使用する。


クラブ契約フリーだったが、今シーズンからテーラーメイドゴルフと契約。SIM2ドライバーをはじめ、FW、アイアン、ボールを使用する。

アマチュア時代にキャロウェイのクラブやオデッセイパターを使っていたというラーム。マスターズでも好プレーを見せていた。

2020年10月にプロ宣言をした金谷は、ウェアでラルフローレンとアンバサダー契約。その後ピンとクラブ契約、3月には太平洋クラブとスポンサー契約を締結し、順調な滑り出し。

昨年までクラブ契約フリーの成田と葭葉が契約したことでも注目を集めた。

2月26日にキャロウェイゴルフと総合用具契約締結を発表し、クラブ、ボール、オデッセイパターを使用。3試合目で、すでに上位争いに絡んだ。


先方からオファーを受け、チャンピオンとウェア契約。「シンプルなデザインでスイングしやすい」と話し、よりスポーティな印象が強くなった。

2021年誕生のホワイトラインというコレクションを着用。「ストレスを感じず、プレーにプラスになると確信した」とその着心地をコメント。

いい意味でゴルフアパレルらしくないデザインと上質な素材が魅力。母国・韓国でも人気が高く「着用できる喜びを感じている」とボミは語った。

176センチの長身で、ファッションブランド「ジュンロペ」のウェアを着こなす。「かわいくてシルエットが綺麗で洗練されたウェア」と絶賛。

日本におけるピンアパレル女子契約選手第1号。クラブはずっとピンを愛用している比嘉だけに、全身ピンでコーディネートすることに。

2016年プロ入りの安田彩乃は、セントアンドリュースとウェア契約。気持ちも新たに、上位入賞を目指す。


同社はアスリートと初の所属契約。広告宣伝活動に協力するほか、ZOZOスーツの研究開発にも協力していく予定だという。

スポンサー契約はかわしていたが、今年から所属契約に。ロゴの入ったウェア、キャップ、キャディバッグを使用し、イベント参加も予定。

男子プロゴルフ界屈指の飛ばし屋。同コースでは5月にJGTOツアー「ゴルフパートナーPRO-AMトーナメント」が開催を予定。




















