「パットに形なし」。されど基本はあり! パターは下から握る!パッティングの基本1
2週間でコースに出られる! 関浩太郎のビギナーレッスンVol.12
2021/08/30 ゴルフサプリ編集部
パターグリップの前面にある平らな面を使ってグリップする。左手親指のつけ根から指先までを平らな面にビタッと乗せる。
右手親指の腹を平らな面に乗せたら、左手と密着させて握る。
ライ角を保って動かそうとしても、パターにかかる重力の関係でシャフトは地面と直角になろうとする。
下から支えるように持つことでストローク中にパターが立とうとする動きを抑えられる。
両手で顔を洗う時のように手のひらを上に向ける。両ヒジが下を向いたらそのままワキを閉じてグリップ。
前後のボール位置は目の真下。
パターのロフト通りにインパクトできるところが左右の適正位置。ロフトが立ったら右、寝たら左すぎる。
スマホで動画撮影し自分のインパクトロフトを検証、適正な左右のボール位置を見つけよう。