吉本舞のすごくタメになる上達の近道 9ドリル
練習場で使える上達必須の71ドリル PART-4
2021/09/21 ゴルフサプリ編集部


地面に置いたボールよりも右側に向かって思いきり投げると、右腕は目標方向へと振り抜かれる。


布団叩きのイメージで振れば、ダウンスイングの自然なタメとリリースのタイミングもすぐにつかめる。

テニスボールの代わりにゴムボールでもOK。

クラブは7、8番アイアンが最適。ボールに丁寧に当てようと考えず、ボールをしっかり撃ち抜くことを第一に考える。

小さいゴルフボールを小さいフェース面にきちんと当てようと思うと、ボールに合わせるような動きになる。

アドレスの位置からだと難しいけれど、フォロー側に出して戻す勢いで上げることで自然とクラブが正しいポジションに上がっていく。

クラブの動きを妨げなければトップへと気持ちよく上がっていき、インパクトゾーンの軌道も安定する。

フォロースルーからスイングをスタートすればバックスイングの悩みを簡単に解消できる!

クラブを胸の前で持ってグルグル回す。自分からみてスイングと同じ方向の「右回り」に動かすことがポイント。

右手は中指と薬指を巻きつけるように握る(左)。手のヒラで握ると力が入りすぎるからダメ(右)。


きつけるように握る(左)。手のヒラで握ると力が入りすぎるからダメ(右)。

コースプレーでもショット前に往復素振りを数回やっておくだけでミス防止の効果が高い。

背中に背負った鞘にクラブを収めるようなイメージで、トップで一旦静止。そこからダウンスイングすると手元が先行しダウンブローの形に。

7~8番アイアンを持ち通常のアドレスからバックスイング。鞘からクラブを抜いて振り下ろす感覚で振ろう。



右足体重のままでは強く押せない。実際のスイングではこんなインパクトになっている人が多い。

インパクトの理想形はハンドファーストと左足体重(左)。右足体重では手元が右モモ前になりハンドレートになってしまう(右)。

芝の上でクラブをヘッドを軽く引きずってみよう。手元を常に先行させることが大切なポイント。

























