ピンを狙えるアイアンショットを身につける[その2]低い球、高い球の打ち分け方を知る|ゴルフ再構築レッスンVol.12
脱!万年アベレージゴルファー「ゴルフ リビルド レッスン」
2022/03/09 ゴルフサプリ編集部
ハンドファーストでもフェースが開いたままだと、バンカーショットのようにロフトが立って逆に高い球になってしまう。また、地面に突き刺さってダフりも出やすい。
上から角度をつけすぎると、ヒジが引けてミスに。飛距離も出ない。
(左)カラダを突っ込まずにインパクトすると、ロフトがついて高い球が出る。 (右)フィニッシュは高くとるイメージを持とう。ただし、ボールを上げる意識はNG。
手元は中。ハンドファーストは弱めでフェースを少し開く。
ハンドダウンすると、バックスイングが高く上がりやすくなりロフトがつく。
センターライナーのイメージで「低い球出て!」と気合を入れるだけの適当なアドレス。
(左)思い切り振らず、小さく振って途中で止めるイメージ。 (右)右肩をボールにかぶせるように深く入れてアドレスする。