強い稲見が帰ってきた!7試合中6試合がトップ3
テークバックで手を使ってしまうとヘッドがインサイドに入ってしまうが、体の動きだけでクラブを上げれば、稲見のように手元よりヘッドが外側を通る軌道になる(写真2)
右ヒジが伸びていたら、右腕を体につけて打つことはできない。稲見は右ヒジを曲げたままインパクトしている。
両腕を体の外側に回すことによって、両ワキも締まってくるので、バックスイングでも「手上げ」になりにくい。
フォローまで右腕を曲げたままにすることで両腕と手首の三角形が変わらず、再現性の高いスイング軌道になる。