「連続素振り」と「逆素振り」2つの素振りでキレイなドライバースイングを作る
ゴルフコーチ・兼濱開人がわかりやすくレッスン|初心者だってできる『キレイなドライバースイング』のマスター法! VOL5
2024/06/30 ゴルフトゥデイ 編集部
自分でクラブをコントロールしようとすると手先が先行して振り遅れなどのミスが生じやすい。
遠心力を感じる素振りをたくさんやってカラダに覚え込ませると上達が早い。
クラブの遠心力を利用することは、クラブが動きたがる方向にゆだねるということだ。
フィニッシュまで振り抜いたらカラダをひねり戻して切り返し、そのままバックスイングへと移る。
トップとフィニッシュを往復させることでスイングの軌道の安定を体感できる。
左振りのアドレスを作り、左方向にバックスイング。カラダが回りにくければ右足をヒールアップするといい。
右方向へと振り抜いてフィニッシュの体勢を作る。右振りのバックスイングをスムーズにする効果が高い。