右手の平をフェース面と一体化!ミート率が上がるグリップの握り方
吉本舞がコーチ スコアメイクの万能クラブFW&UTの使いこなしテク教えちゃいます! VOL.2
2024/07/12 ゴルフトゥデイ 編集部
手のヒラでガチガチに握ると手首が稼働しにくく、ヘッドを利かせることができない。
右手で金づちを持ち、上下に軽く動かしてみよう。手首を使って先端を利かせやすくするには、指先でソフトに握ると効率がいいことを体感できる。
右手でクラブを持ち、ボールの代わりにクッションなどを叩く練習をしよう。しっかりインパクトできるような右手の握り方と手首の使い方が自然に身につく。
右手首を使いやすくするには小指側でクラブを支える感じで持つのがコツ。右手のヒラはターゲット方向を指すのがベストだ。
右手のヒラとフェース面をリンクさせることでインパクトの正確性がアップ。
左手も右手同様、小指側から引っかけるように握る。両手に余分な力が入らないように指先で握る感覚を大事にしよう。
右手のヒラの向きを意識すればフェース面をコントロールしやすくなり、ナイスショットの確率が上がる。