お手本にしたい!川﨑春花の「腕の振りとカラダの回転をバランスよく使った」スイングを解説!
2024/07/09 ゴルフサプリ編集部 宮川岳也
前傾角度は浅めで、スタンス幅も比較的狭い。頭や軸を極端に傾けたりせず、バランスよく真っすぐ立ったアドレスはトッププレーヤーの共通点。
カラダの回転、腕の動き、コッキングをシンクロさせて、スムーズにバックスイングを行う。
トップのフェース向きはオープン気味のスクエア。上半身が十分に捻転されている点も秀逸。
切り返し以降も手首のタメをしっかりとキープしている。
ドライバーでもややハンドファースト気味にインパクトするのは、若手プレーヤーの共通点で飛距離アップのポイント。
P9でも前傾角度は維持されている。これによりボールをしっかりとつかまえられる。