「パットのヘッド軌道がわかる!」スマホとテッシュの箱でできる簡単チェック法
ゴルフの常識を疑ってみよう。「ボールを見続ける」は本当に必要か?|清永教授からの挑戦状 Vol.7
2024/08/04 ゴルフトゥデイ 編集部
清永教授が分析し、推奨するパッティング時のヘッド軌跡。大きくは3タイプに分けられるが、どの軌跡でも大事なポイントは同じだ。
角材や箱などターゲットに対してのラインに「真っすぐ」を示せるものを設置。ボール位置にアドレスしたら素振りを繰り返し、飛球線側から撮影する。ヘッドの中心だけでなく、トウとヒールもどうのような軌跡を描くのか見てみよう。
右)トウ側に中心がくるようカメラを設置して動画撮影。目を閉じたときと目を開けているとき、各10回ずつストロークする。中)次にパターヘッドの中心、ボールを置く位置にカメラの中心をセットして撮影。ここでも目を閉じたときと目を開けているとき、各10回ずつストロークする。左)ヒール側に中心がくるようカメラを設置して動画撮影。目を閉じたときと目を開けているとき、各10回ずつストロークする。