ボールにグッと力が伝わる! インパクトゾーンが長くなるレベルブローが飛ぶ!
ゴルフコーチ・兼濱開人がわかりやすくレッスン|初心者だってできる『キレイなドライバースイング』のマスター法! VOL10
2024/08/04 ゴルフサプリ編集部
アッパーブローに打とうとすると振り遅れたりフェースが開いて当たったりしやすい。
上昇軌道のイメージが強い人はインパクトでフェースが上向きとなってしまう。
レベルブローに打てばボールに対してフェース面を正面衝突させやすいからパワー効率が上がる。
ティアップの高さはクラブヘッドのクラウンからボールが少し出るくらいがいい。
ボールを中心とした左右対称の軌道のイメージは持たなくていい。
インパクトの手前側のほうが低くて長い軌道のイメージが正解だ。
クラブヘッドを低く下ろしてくる意識が長いインパクトゾーンを作る。
バックスイングと同じ軌道をなぞるイメージで振り下ろせば入射角は鈍角になる。
ボールに対してフェース面をいかに当てていくか。インパクトまでが勝負だ。
インパクト以降の軌道は自然に作られるもので、とくに意識しなくていい。