竹田麗央の260ヤード・ビッグドライブを解説!逆転Vで5勝目!年間タイトルが見えてきた
2024/09/03 ゴルフサプリ編集部 宮川岳也
背骨を右に傾けたりせず、まっすぐに立ってアドレスする。これはトップ選手に共通する構え方。
カラダの回転とともに、右足へしっかりと体重を移して、パワーを溜めている。
上半身と下半身の回転量に差をつけて、カラダをしっかりと捻ったトップをつくっている。
トップでつくられた回転差を維持しながら、下半身先行で切り返す。
下半身リードとカラダの回転を主体にすることでインパクト直前までタメが維持され、これが飛距離アップにもつながっている。
お腹の正面にグリップが位置した状態でインパクトを迎える。
前傾角度をキープしたまま、カラダをしっかりと回転させて、フィニッシュまで振り抜く。