右腕を右ワキ腹にはめ込むように構えると、アプローチの距離感が合う【勝又優美・アマチュアの悩み解決】
JLPGAティーチングプロ・勝又優美が解決してきた「生徒さんから相談が多いゴルフの悩み」Case.34
2024/09/03 ゴルフサプリ編集部
ボールから離れていたEさんのアドレスイメージ。手と腕が動きすぎて振り幅が大きくなり、インパクトで緩むクセがついていた
スタンス幅を狭め、シューズ一足分くらいを目安にボールの近くに立つ。右腕を右ワキ腹にはめ込んでコンパクトに構える。肩のラインがスクエアならスタンスラインはオープンでもOK
右腕と体を一体化させてストロークするとアプローチが安定。振り幅で距離感が出るようになる