この状態から目標を見るとターゲットラインと視線が交差し、目標方向に肩のラインを向ける形となってしまい、目標の右を向いて構えてしまう。
アドレスの状態から体・頭を起こして目標を見ると、徐々に肩のラインが左を向いていく。視線は目標だが、左を向いた肩のラインに合わせてスタンスも微調整するので目標の左を向くことになる。
運よくティーマーカーが目標方向にピタリと向いていたら、ティーマーカーをガイドライン代わりに活用するのもアリです。ただし、ティーマーカーが打ちたい方向を向いているとは限らないので注意してくださいね。