右カカトの踏み込みから始動するとプラス10ヤード!腰・肩までスムーズに回れる!【飛ばしてなんぼ!】
ゴルフコーチ・小池正次がわかりやすくレッスン|月1〜2回の練習で飛距離を伸ばす! VOL.5
2024/10/14 ゴルフサプリ編集部
ドライバーが飛ばない人たちはクラブヘッドから動かそうとしているケースが多い。
腰が止まったままで手上げになると肩の回転不足を引き起こし、パワーがたまらない。
右腰を中心とした体幹部からテークバックを始動する意識を持とう。
アドレスの姿勢から右カカトを浮かせよう。最初は極端なくらい浮かせるといい。
右カカトを着地させると同時にテークバックをスタートする練習が大きく役立つ。
右腰とクラブが一緒に動き、肩の回転が深くなるし、軌道が安定しやすい。
実際は右カカトを上げ下げしなくてもいいが、右カカトの踏み込みをイメージすることが大切。
意識する部位を変えるだけで感覚が大きく変わり、飛距離にも大きな違いが出てくる。