オジさんは体重移動よりも遠心力を生かして飛ばす! コツはバックスイングは左足・フォローは右足を我慢
【オジサンでも飛ばせるドライバーレッスン!】 人気コーチ・大西翔太がわかりやすくレクチャー|筋トレ不要の飛距離アップ法
2025/04/28 ゴルフサプリ編集部
フォロースルーが小さくなったり(左)、体重移動を使いすぎてカラダが目標方向に流れたりしてはNG(右)。
バックスイングが手上げになったり(左)、上体が右にスエーしたりしてはいけない(右)。
テークバックは大きな円弧を描くイメージを持てば遠心力が働きやすい。
バックスイングでは体重が右足に多く乗るが、左足と左手が引っ張り合うイメージが大切。
フォロースルーは右足とクラブヘッドが引っ張り合うようなハンマー投げのイメージだ。
お腹に力をためておけば両足を踏ん張りやすい。軸ブレが防げて遠心力を引き出しやすい。
遠心力を利用すれば大きなフォロースルーで振り抜けて飛距離がアップする。