単品販売されているウェッジはアイアンよりネックが長い。「本当?」と思う人はキャディバックの中を確認して見よう。
フェースにボールを“コンコン”当てると、スイートスポットの位置が概ねわかる。撮影で使用したウェッジの場合は赤丸のシールを貼った位置がスイートスポット。
特に意識しなくても、フェースのセンターの下側でボールをヒットすれば打点と芯が自然とズレる。
トゥ側にキズが集中していることがわかる。(写真は2024 三井住友VISA太平洋マスターズ 石川遼プロのウェッジ )
芯に当てずに、ボールをフェースに乗せて運ぶように打つのがアプローチのコツ。