バックスピンがかかるメカニズムは、ドライバーもアイアンも同じ。スイートエリアの範囲内で、スイートスポットより少し下で打つとバックスピンは増える。
ヘッドの入射角が急だと打点は上になり、入射角が緩いと打点は下になる。
キャロウェイ「XフォージドMAX STAR」(左)、タイトリスト「T250」どちらも、適正なスピン量と弾道の高さで飛距離の安定を狙った設計。
ゼクシオは低重心アイアンの代表格。飛距離、スイートエリアの広さ、上がりやすさを備えるが、打点が高いゴルファーには不向き。そもそもワイドソールなので、ダウンブローでは打ちにくい。