驚くほどドライバーが飛ぶようになる! アドレスを作る前から打ち終えるまでの飛ばしのリズム
ドライバーが飛ばないゴルファーのクセを小池正次が一発解消! VOL.11
2025/09/02 ゴルフサプリ編集部
構えがしっくりこないのは、アドレスの姿勢のままモジモジしてしまうから。
多くのことを考えるとカラダが硬直し、スイングは乱れ、スムーズなスイングも望めない。
飛ばそうと思うなら、チェックポイントを1つに絞るのがベストだ。
捻転が不足しやすい人は、左肩をアゴの下まで入れることだけを意識しすればいい。
構えたら考える時間を与えないで、テークバックを速やかにスタートさせよう。
練習場でもルーティンをリズムよく行なう練習をしよう。ボールの後方からターゲットラインをイメージし、ボールの先にスパットを設定する。
最初にフェース面をスパットに真っすぐ向ける。その後のアドレスを完成させるまでの自分の所作を一定させよう。
アドレスしてから打つまでのワッグルの回数や、素振りの回数も決めて習慣化しておくといい。