タメを作って飛ばしたい!? それならダウンスイングで左肩の開きを我慢してみて！
ドライバーが飛ばないゴルファーのクセを小池正次が一発解消！ VOL.13（最終回）
ダウンスイングのタメがないとパワーロスにつながる。ボールが飛ばないし、曲がってしまう。
タメが作れないのはトップで両肩と両腕の三角形が崩れてしまうのが元凶。
その流れのままダウンスイングで左肩が早く開き、アーリーリリースになる。
アドレス時の両肩と両腕の三角形をなるべく崩さないイメージでバックスイングしよう。
三角形をキープし、左肩を早く開かないようにダウンスイングすればタメが自然に作られる。
ダウンスイングでは胸をボールの右に向けておくイメージを持とう。左肩の早い開きを抑えられる。
