ティアップの高さはボールが芝から少し浮くくらいがベスト! ユーティリティのティショットを成功させるコツ
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2025/11/10 ゴルフサプリ編集部
レイアップするならフェアウェイキープが絶対条件。まずは平らな場所を見つけることが最優先だ。
ティーイングエリアのいろいろな場所に立ってみて、安心して構えやすい場所を選ぼう。
ティアップの高さはボールが芝から少し浮くくらいが目安。右サイドに打ちたいときに有効だ。
ボールの位置は通常か、やや右寄り。クラブが上から入りやすくフェード系の球が打ちやすい。
左サイドに打ちたい場合はティアップを高めにするといい。ボールのつかまり度がアップする。
ボールの位置はやや左寄り。アッパーめにヒットすることでドロー系の球となりやすい。
高すぎるティアップはNG。ティアップには十分に気を配ろう。