左ワキの締め方で飛距離が変わる! 小池正次が教える“飛ばす人のワキの締め方”
飛距離アップレッスン・一問一答 『ゴルフ飛ばしてナンボ!』の小池正次がゴルファーたちの疑問を解消!
2025/11/11 ゴルフサプリ編集部
両腕で両ワキの真横をギュッとはさむような締め方はNG。左肩が硬くなり、回転しにくくなってしまう。
クラブを真っすぐ立てた体勢から真っすぐ下ろそう。自然に左ワキに締まり感覚が生まれる。
両ワキが適度に締まった体勢から上体を前傾させれば、バランスのいいアドレスが完成する。
左ワキをきつく締めないで、左腕を左胸に乗せる感覚で左ワキが自然に締まるのが正解だ。
左ヒジを左胸の前からなるべく外さない意識によって、左ワキの締まり感覚をキープできる。
インパクトで左ワキを締めると手をこねてしまうことになる。
肩の回転と腕の振りがリンクしてミート率がアップし、飛距離が伸びるはずだ。