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自宅でできるパターの練習方法!スタンスと『目線が真っすぐ』を意識しよう|連載「東大式“時短”でスコアUP!」【第4回】

2018/11/11 ゴルフトゥデイ 編集部

私が4年間の東大ゴルフ部時代に、最も自主練していたのはパッティングです。パッティングを重視して練習したからこそ、初心者だったのに、4年間 で「72 」までスコアを伸ばせたとも言えると思います。

パッティングでは、経験や距離感などフィーリングが重視されやすいのですが、理論的に考えるとパッティングに求められる大きな要素は次の4つです。この4つは、一度だけでなく、ラウンドや練習を重ねながら、繰り返し、フィードバックして習得することが大事です。

1.真っすぐに立つ
2.真っすぐに打つ
3.正しい距離を打つ
4.ラインを読む

この4つの中で、最も大事なことは真っすぐに立つということ。実は、アベレージゴルファーのほとんどが、この真っすぐに立つことができていません。真っすぐに立てていない状態で、「(2)真っすぐに打つ(3)正しい距離を打つ(4)ラインを読む」をクリアしても、結局はミスパットになってしまいます。

【解説:谷垣圭太(たにがきけいた)】
1987年生まれ。東京大学入学とともに、ゴルフを本格的にはじめて、1年でスコア83をマーク。4年のときには東大ゴルフ部主将をつとめ、72のベストスコアを更新。現在も都内の監査法人で勤務する社会人ゴルファーとして、ゴルフを続けている。

パターの練習はスタンスと『目線が真っすぐ』を意識する

パッティングは、自宅でも毎日50球くらい練習していました。よくあるパターマットを使った練習でしたが、そのときにボールを打つラインに平行に、ビニールテープなどを貼って練習していました。そのテープを目印にすると“真っすぐに立つ”練習になります。実は、この感覚を身につけることで、コースのグリーンでも自信を持ってアドレスに入ることができるのです。

私が真っすぐに立つために意識していたのは、まずは左目の真下にボールを置くアドレスにすることです。次に顔の面を地面と平行になるような姿勢をとることです。

真っすぐ立つことを覚えたら、次は真っすぐに打つことです。真っすぐに打つというのは、次の2つから構成されています。

1.フェースを真っすぐに保つ
2.真っすぐに振る

最初の(1)フェースを真っすぐに保つためには、ストローク中に手首が余計な動きをしないことがポイントです。そのためには、左右の手のヒラで握ってパットの練習をすることも、フェースを真っすぐ保つにはすごく有効だと思います。

次の(2)真っすぐに振るためのコツは“振り子打法”が最も有効だと思います。絶対に手首や腕だけで打とうとする人ほど、ヒッカケが出たり、スライスのミスが出ると思います。私は振り子のイメージで打つために、ストローク中は首の付け根を支点にして、手首や腕ではなくて、肩の上下動の動きでストロークする感覚で打っていました。

実はこの“振り子打法”は、最初 に挙げた項目「(3)正しい距離を 打つ」にもつながります。正しい距離を打つためには 手首で打ちにいったり、 腕に力を入れるのではなく、 肩の動きを使ったショルダーストロークで打つことが大切になってきます。

そして、最後の項目である「(4)ラインを読む」ですが、自分で練習するよりも実際のコースでの経験が大事になってきます。ただし、その経験を重ねていくためにもその前の3項目が出来てこそ、本番のコースでラインが読めていたか、いなかったかが判断できて、それが経験につながります。ラウンド経験が豊富であるはずなのに、ラインを読む能力が身についていない人は、その前の3項目ができていない可能性が高いでしょう。

パッティングではメンタルの問題もあります。どうしても、プレッシャーのかかる場面だとミスパッ トになりやすいのですが、それを防ぐためには、この距離なら確実に入るという距離を作ること。

基本的にパッティングでは、グリーンに乗ってから2打で入ればOK。つまり、最初の1打で“この距離なら入る”という場所まで打つことができれば、2打目はノープレッシャーで打てるようになります。だから最初は、50センチの距離から、次は80センチ、そして1メートルと“確実に入る距離”を伸ばしていくのが理想です。この練習法として、私はカップの周りに8方向に、最初はカップから50センチの距離に8つのボールを置いて、それを8球連続でカップインさせる練習をしていました。

もうひとつ、オススメの練習法はラウンド後にパター練習をやることです。その日の自分のパッティングの感覚を復習したり、反省しながら、練習グリーンで練習するのはすごく効果的。実は、上級者の人ほど、フィードバックを重視した練習をしています。それが、“時短でのパッティング上達”にもつながるのです。

自宅でできる東大式パター練習方法

1.足元にビニールテープを貼る

ボールを打つラインに平行にビニールテープなどを床(地面)に貼って、真っすぐ立つ感覚をつかみながら練習する。

2.目線のラインをストレートに!

左目の下にボールを置いたアドレスから、頭の角度を変えないように打つ動きをマスターすることで、本番のグリーンでもその感覚を再現し、同じように打てる。

3.手の平グリップで、振り子のイメージ!

手の平だけでグリップを支えて、ボールを打つ練習によって、振り子打法でヘッドを動かすイメージがつかみやすい。この姿勢では首の付け根を支点にするのが正解。

GOLF TODAY本誌 No.551 76〜77ページより

連載「東大式“時短”でスコアUP!」【全6回】

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