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ドライバーの飛距離アップ! 即効&簡単「飛ばしの“素振り”ドリル集」|第4回

重田栄作のドリルシリーズ

2019/07/22 ゴルフサプリ 編集部

ラウンド中の待ち時間や練習前のストレッチ代わりに、サッと素振りをするだけで、正しい軌道が身に付いたり、振りが鋭くなってヘッドスピードが上がって飛距離アップが期待できる「素振り」を紹介。ぜひお試しあれ!

●第1回クロスハンドグリップで理想のダウンスイング軌道を手に入れよう。
●第2回「ステップ振り」で飛ばしに欠かせない“下半身主導”のスイングをマスターしよう。
●第3回「目線上げ素振り」で、飛ばせるアッパー軌道を手に入れよう。
●第4回「フィニッシュの形」を決めて振って、ミスを修正しよう。
●第5回「逆さ持ち素振り」で、スイングスピードをアップ!
●第6回「クラブ回し振り」で、理想のリストターンを手に入れよう。
●第7回「左ほほ抑え素振り」で、ヘッドアップのクセを矯正しよう!

素振りドリル4. 「フィニッシュの形」を決めて振って、ミスを修正しよう。

クラブを「寝かせる」か「立てる」かで、自然と軌道が変わって、球筋が変わる!

① 目指すフィニッシュの形を取る

② 打ちたい球筋に合わせてフィニッシュめがけて振るだけ!

ドリルの効果

クラブを立てるフィニッシュを目指すと、 インサイドアウトの軌道になって球がつかまる

クラブを寝かせたフィニッシュを目指すと、 カット軌道気味になりストレートボールが打てる

ラウンド中にスライスが続いたり、逆にヒッカケが続くと、「飛ばす」どころかラフや林に入ったり最悪の場合OBになりスコアを作ることができません。ミスが続いてどう振っていいのかわからなくなったら、ショット前に「フィニッシュの形」を決めてそこを目がけて振る素振りを試してみてください。これだけで理想のスイング軌道に近づいて、狙った球筋で攻めることができるはずです。

なぜなら、フィニッシュというのはスイングの結果、つまりスイング軌道によって形が変わってきます。これを逆手にとり、フィニッシュの形を作った上で、その形を目指して振ることで、自然とスイング軌道を修正するのが狙いです。


スライスが続いて球を捕まえたいときは、クラブを立たせるように振り抜きます。前傾を保ったまま手を高い位置に持っていくようにするのがコツ。こうすることでインサイドアウトのスイング軌道が生まれ、球をしっかり捕まえることができます。

逆にチーピンが出てしまい、球のひっかかりを抑えたいときは、クラブが地面と平行になるフィニッシュを目指します。上体を起こしながら振り抜くイメージを持つとスムーズです。こうすることで、これまでよりも少しカット軌道気味になるため、球のつかまりすぎを抑えてまっすぐ飛ばすことができます。

ラウンド中のミスを治す特効薬としてはもちろん、実践でも球筋をしっかり打ち分けたい人のスイング作りにも最適! ぜひ試してみてください。

重田栄作
1968年6月18日生まれ。神奈川県出身。ジャンボ軍団・金子柱憲の専属キャディで4勝に貢献した後、2003年にプロテスト合格。2007年より山梨アーバングリーン八田でレッスン開始。現在は関東ゴルフ連盟チームKGAジュニアのコーチを務める傍ら、アマチュアからプロまで幅広くレッスン活動を展開中。

取材・文/今泉純子
撮影/相田克己
取材協力/アーバングリーン八田(山梨県)

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