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【ZOZO CHAMPIONSHIP】前にもタイガー・ウッズ・フィーバーがありました! 

TIGER IS BACK!なイベント、10月20日(日)に都内で実施!

2019/10/25 ゴルフサプリ 編集部

悪天候のため、本日開催される予定だったUS PGA ツアー「ZOZO CHAMPIONSHIP」2日目は、残念ながら中止になりました。そこで、今日はタイガー・ウッズが来日して、一番最初に行なわれた10月20日(日)のイベント『タイガー・ウッズ来日イベント ナイキ プレゼンツ「TIGER IS BACK」』のレポートをお届けします。
都内3か所で行われたこのイベントに密着取材しましたよ!

休日の朝の原宿が大騒ぎ!

まずは、プログラム①「トークイベント@NIKE HARAJUKU」こちらは、ナイキ原宿店で、朝9時半のスタートでした。ふだん、休日の朝9時の原宿といえば、ほとんどのショップがまだオープンしていないこともあり、とても静かなのですが、この日はショップ周辺に大行列。(先頭の方たちは、きっと、早朝から並んでいたのでしょう)

事前にナイキのWEBサイトを通じて応募し、当選した250名のタイガー・ファンが、この原宿店でのイベントに参加。会場は熱い熱気に包まれました。

ガラス張りの店内、中から外の様子もうかがえますが、外を歩く人も、店内にたくさんの人がいるので、驚いた顔で通り過ぎていきます。

そして、黒塗りの車が到着、タイガーが降りてくると、場内は大歓声。ファン全員のタイガーコールで迎えられ、ナイキのスポーツウェア姿で登場したタイガーも、満面の笑顔です。

時間をかけて努力をすることが何よりも大切!

まずは代表質問からスタート。一つ一つ、丁寧に答えていきます。そして、今回のイベント参加に応募する際に、募集したファンからの質問のコーナーへ。

Q.つらいときに自分を奮い立たせる言葉はありますか?

A.父に言われていたことですが「とにかく、一生懸命頑張りなさい。努力しなさい。時間をかけて頑張りなさい。そうすれば、結果はおのずとついてきます。それよりも大切なことは、時間をかけて努力をすることです。それをしないと結果も出ないし、自分の価値を出すことはできない」そう言われていました。

タイガーのお父様はすでに他界していますが、大切な言葉は彼の胸の中に生き続け、彼を支えている……と感じさせてくれました。

アスリートたちからビデオレターで質問

続いてはアスリートたちからビデオレターでの質問タイムです。

登場したのは、スケートボードの西村碧莉(あおり)選手、水泳の萩野公介選手、バスケットボールの渡邊雄太選手、パラスポーツ陸上の重本沙絵選手、ゴルフ界からは葭葉ルミ選手、マラソンの大迫傑(すぐる)選手の6名。

実は葭葉選手は会場に来ていたのですが、壇上には上がらず、他の選手と同様にビデオ質問での出演となりました。

そんな葭葉選手の質問は
「スイングのように身体に馴染みきったものを修正したり、まったく新しいものにしようとした経験はありますか? うまくいくかわからない挑戦の過程で、不安を感じたりはしましたか? その不安とどのように向き合っていたか、教えてください」というもの。

タイガーは
「グレートクエスチョン!(いい質問だね)、いつも競技者として、アスリートとして、上達したい、ほかのプレーヤーに勝ちたいという思いがあって、これまで何度かフォームを修正したこともあって、不安はあったかと聞かれれば、もちろんあった。でも、そこは努力することで、上達して、自分のものにすることができた」と答えました。

すると司会者から「腰、左ひざの故障もあって、これまで通りできないこともありましたか?」と追加で質問。

「これまでにひざの手術を5回、腰の手術を4回行い、身体を痛めつけてきた。2年前はまた日本でプレーできるかもわからない状況だったけど、日本に来て、こうやってみなさんとお話して、プレーもして、その間にメジャーも勝つことができて、嬉しく思っている」と答えました。まさにTIGER IS BACK!ですね。

その後、抽選会が行われ、1名の男性にサイン入りキャップがプレゼントされました。そして、参加者全員との記念撮影。大興奮の1時間はあっという間に過ぎ去りました。

童心にかえるタイガー? キッズたちとの楽しいひととき

プログラム②は、キッズたちとのスペシャルゲーム@児童青少年センターフレンズ本町。初台もしくは、幡ヶ谷駅から徒歩15分ほどの住宅地にある渋谷区に在住、もしくは渋谷区に在学する児童及び青少年が利用できる施設。ここでは、スポーツと自由な遊びを合体させた新しい運動遊びプログラム「JUMP-JAM(ジャンジャン)」を取り入れています。

これは、千葉工業大学引原教授監修のもと、児童健全育成推進財団とナイキが開発し、東京都内の児童館で、トレーニングを受けた児童館職員が実施しているもの。今回、タイガーとキッズたちがともに遊んだのは、この「ジャンジャン」にのっとって、この日のために特別に編み出された「ジャンジャン・ゴルフ」。イベントに参加したのは、普段からこの施設を利用している子供たちと、渋谷区立の小学生たちの中から選出されたラッキーなキッズたちです。

ルールは簡単。緑のカーペットの先に小さなサッカーゴールのようなものが置かれ、カーペットからはみ出さないで、そのゴールを狙います。使うのは、スナッグゴルフ用のパターとテニスボール。はみ出してしまったら、出たところに近い場所にボールを置いて、次の人にバトンタッチ。みんなで力を合わせて、決められた時間内に何回ゴールできるかを競いました。

最初はタイガーも力加減がわからず、OB連発(笑) それでも、途中からは最初の1打でゴールすることも多くなり、みんなと一緒に楽しそうに遊んでいました。

フランクはペットですか? 子どもらしい、可愛い質問も!

「ジャンジャンゴルフ」の後は、子供たちからの質問に答えるQ&Aコーナー。ゴルファーではない子供たちがほとんどなので、質問内容もとてもかわいらしく新鮮。「ゴルファーになっていなかったら、何になっていましたか?」という質問にタイガーが「たぶん、ミリタリーに入って軍人さんになっていたよ」と答えると「ミリタリーってなんですか?」と素朴な疑問。日本には軍隊がないので、不思議に思ったのでしょう。そんな平和な日本を守りたい…と思ってしまいました。

さらに可愛かったのは「フランクはペットですか?」という質問。この日、子供たちが着ていたTシャツには、フランクが描かれていたので、質問につながったようです。タイガーは笑いながら「フランクはヘッドカバーです。僕にラッキーが訪れるように母がくれたもの。ずっと使っているけど、古くなったら、新しいものに替えて、古いものは犬たちのおもちゃになっちゃうんだ」と秘密を明かしてくれました。

子供たちとの時間もあっという間に過ぎ、最後はみんなで記念撮影。今はまだ、タイガーの凄さがわからない子供たちも大人になって、どれだけすごい人と一緒の時間を過ごしたかわかる日がきたら、本当に驚くことでしょうね。

明治大学ゴルフ部女子たちに、ワンポイントレッスン!

プログラムの最後は「学生ゴルファーへのクリニック&デモンストレーション@明治大学」明治大学の和泉校舎内にあるゴルフの練習スペース、打ちっぱなしの練習場で実施されました。

ここでのメインは、タイトルにもあるように、明治大学の学生との交流ですが、今回は11名の女子部員へのアドバイスになりました。実は、今年の全国女子大学ゴルフ対抗戦で、明治大学は1打差で初優勝! 創立以来初の快挙だったそうで、そんなゴルフ部女子たちにインスピレーションを与えたいとの思いから「明治大学の協力によるNIKE主催」のイベントとなったそうです。

会場にはゴルフ部の女子学生のほか、男子生徒や、学校関係者などが詰めかけ、ここでもタイガーコールに迎えられ、笑顔のタイガーが登場。短いフリートークの後、早速打席でデモンストレーション。打つたびに会場からはため息がもれるほど、美しいショットを披露しました。

フック、スライス、低い球、高い球を打ち分ける練習を!

その後、女子学生部員11名へのクリニックタイム。6名と5名に分かれて、タイガーの前でショットを見せた学生たちに「ただ、漠然と球を打つのではなく、フック、スライス、高い球、低い球を打ち分ける練習をするように! そのほうがより実戦的な練習になりますよ」とアドバイスを送りました。

その後のアトラクションは、女性部員VSタイガーのストラックアウト対決。9枚のパネルを、ショットで何枚抜けるかを競いました。11名の女子部員は交代で、タイガーは1人で11球の持ち球。宣言通りに正確にパネルを射抜くタイガーに、場内は大歓声。女子部員たちも検討しましたが、結果は6枚を射抜いたタイガーの勝利でした。

その後も質問コーナーや記念撮影など、学生たちはうらやましい時間を過ごし、タイガーも終始笑顔で本当に楽しんでいた様子。最後のコメントでは「日本には20年以上前から来ていますが、こんな風に交流できて、本当に光栄です。ありがとう!」との言葉を残して、会場をあとにしました。

スーパースター、タイガー・ウッズ。最高のオーラを間近で感じました。これからもタイガーを応援したい! そこにいた誰もが、そう感じた最高の1日でした!

写真・文:下山江美

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