1. TOP メニュー
  2. テクニックに効く
  3. 飛距離
  4. ドライバーの飛距離アップを実現!「1軸打法」スイングをマスターしよう Vol.7

ドライバーの飛距離アップを実現!「1軸打法」スイングをマスターしよう Vol.7

きれいなスイングが身につく! 飛距離が簡単に伸びる!

2019/12/20 ゴルフサプリ 編集部

ドライバーの飛距離アップを目指すなら、ハードな筋トレを積んでパワーをつけないと無理。あなたがもしそう思い込んでいたとしたら大きな勘違いです。「今の筋力のままで無理なく飛ばせるスイングがあります。それが1軸打法です」と言うのは小暮博則。年齢とともに飛ばなくなったという人も飛距離がすぐに蘇るというから早速取り入れてみよう。

レッスン=小暮博則
(こぐれ・ひろのり)
1971年11月27日生まれ。明大ゴルフ部を経て2004年プロ入会。レッツゴルフ銀座でレッスン、企業コーチのほかオンラインレッスンも展開中。

●第1回1軸打法ならカッコいいトップがつくれる!
●第2回1軸打法の体重移動なら、自分の体重をフル活用してパワフルなインパクトが作れる!
●第3回1軸打法のスイング軌道なら真っ直ぐ飛ばせる
●第4回1軸のインサイドダウンで飛距離が大幅アップ
●第5回1軸のどっしりアドレスで正確な飛ばしが実現する
●第6回1軸の腕使いを覚えて飛距離を伸ばそう
●第7回1軸のヒザ使いで飛距離が確実にアップ
●第8回1軸の手首使いで飛距離がもっと伸びる
●第9回1軸の伸張反射で飛距離を伸ばそう
●第10回1軸打法のドリルで飛距離アップが完璧

1軸のヒザ使いで飛距離が確実にアップ

ヒザが前後に動けば体の回転がスムーズ

上半身の使い方をマスターすればボールを正確に打てるようになりますが、下半身がうまく連動しないと飛距離は出せません。

下半身は上半身の約3倍の力を出せるほどの筋力がありますから、下半身のパワーを効率よく引き出すことを考えましょう。

ポイントとなるのは両ヒザの動きです。整理すると次の3つとなります。

・両ヒザは前後に動く
・体重移動は使わない
・自体重を利用する

1軸のスイングでは両ヒザを前後に動かします。バックスイングでは左ヒザが前に出て、右ヒザは伸ばしていきます。そうすれば右腰がスムーズに回転し、肩が90度近く回転した深いトップが作れます。

バックスイングでは左ヒザを右ヒザのほうに近づけたり、右足に体重を乗せたりしないことが大切です。

体重移動を使うより自分の体重をフルに利用するのが合理的

そしてバックスイングで曲げていた左ヒザをインパクトで伸ばしていきます。さらにインパクトの瞬間では右ヒザも一緒に伸ばして、両足をツマ先立てて飛び上がるような姿勢を作りましょう。
わかりやすくいうと、スキーのジャンパーのイメージです。

両ヒザを積極的に伸ばすことで「自体重による反作用」のエネルギーが得られて、大きなパワーが生まれるのです。

飛ばしに体重移動はいりません。バックスイングで体重を右足に乗せて、ダウンスイングの始動で体重を左足に移動させようとするゴルファーが多くいますが、左右の動きを意識すると体の軸ブレが起こりやすく、スムーズに回転しにくくなります。

両ヒザを前後に動かすことと、インパクトで両ヒザをしっかり伸ばすことが大切なポイントです。

バックスイングからトップにかけては左ヒザが前に出て、右ヒザを伸ばしていく。
スキーのジャンパーのイメージで両ヒザを一気に伸ばし、自体重による反作用のエネルギーを引き出すのがコツ。
左ヒザを伸ばすことで腰の回転がスピードアップし、クラブヘッドが加速する。
インパクト後も左ヒザが伸びたままで、右ヒザが前に動く。

取材・文/三代崇
撮影/富士溪和春
協力/久邇カントリークラブ


<次回>1軸の手首使いで飛距離がもっと伸びる

 前(6/10)を読む 次(8/10)を読む

●第1回1軸打法ならカッコいいトップがつくれる!
●第2回1軸打法の体重移動なら、自分の体重をフル活用してパワフルなインパクトが作れる!
●第3回1軸打法のスイング軌道なら真っ直ぐ飛ばせる
●第4回1軸のインサイドダウンで飛距離が大幅アップ
●第5回1軸のどっしりアドレスで正確な飛ばしが実現する
●第6回1軸の腕使いを覚えて飛距離を伸ばそう
●第7回1軸のヒザ使いで飛距離が確実にアップ
●第8回1軸の手首使いで飛距離がもっと伸びる
●第9回:1軸の伸張反射で飛距離を伸ばそう
●第10回:1軸打法のドリルで飛距離アップが完璧

【関連】
ドライバー飛距離アップの工夫を女子プロゴルファー5人が解説
ゴルフレッスン|ドライバーは“今どき”ダウンスイングで真っすぐ飛ばそう!

関連記事