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飛距離365ヤード!高島早百合のドライバースイングの秘密【Vol.1】

世界を目指すドラコン日本記録保持者!無名の女子プロが365ヤード飛ばせたヒミツ

2020/04/29 ゴルフサプリ 編集部

男性のドラコン選手には筋肉ムキムキの選手や180センチを超える大柄な選手も多い。しかし、女子のドラコン日本記録保持者である高島早百合は身長も173センチで細身の体格。それでも公式記録365ヤードを出したヒミツはどこにあるのか?

Lesson
高島早百合
たかしま・さゆり/1992年9月3日生まれ。高校ゴルフ部の名門・東北高校を経て、2011年のプロテストに合格。主にステップ・アップ・ツアーに出場しているが、18年にドラコン大会に出場すると365ヤードという女子の日本記録を出して優勝。元々、ドラコンで有名な和田正義プロからスイングを教わったこともあり、現役女子プロとしてはトップクラスの飛ばし屋。2020年は世界大会への出場を狙っている。

シャットに上げて高いトップからタテに振る!

フェース面をなるべく長くボールに向けたままにすると、ヘッドもインサイドに動かずスイング軌道もタテ振りのラインになる。
右ヒジはできるだけ、高い位置にする

タテ軌道で重力パワーをスピードに変える!

よくアイアンはタテ振りだけど、ドライバーはヨコ振りと言う人がいますが、飛距離を考えたら、絶対にドライバーでもタテ振りの方が有利です。タテ振りにすることで上から下へ重力のパワーによってヘッドスピードが速くなります。

タテ振りと言うとすごく難易度が高いスイングに思えますが、そんなことはありません。まずはテークバックでフェースを極端に開くのではなく、シャット軌道でクラブを上げてください。フェースを開こうとするとテークバックしてすぐに右ヒジを曲げてしまうので右ヒジの位置も低くなります。逆に、シャット軌道を意識すると右ヒジを伸ばしたままバックスイングに入ります。するとハーフウェイバックを過ぎても右ヒジが伸びていて、ヘッドもインサイド方向に動かずに上がっていきます。その結果、バックスイングの軌道がタテになってトップが高くなります。

トップでは右ヒジがなるべく高い位置にあることがポイントです。ヒジがその高さになっていれば手首は頭より高いポジションになっていると思います。飛距離アップのためには、まずは高いトップを意識しましょう!

腕がタテに動けばタメが作れる!

高いトップからクラブを下ろすときには腕を直線的にタテに動かすことで、ダウンスイングではタメが作れる。腕は遠回りしないで、体の近くを通す。

フェースを開閉させると右ヒジが低くなりやすい

  • フェースを開閉させると右ヒジが低くなりやすい

  • 右ヒジだけが上を向いてしまうフライングエルボーのトップはNG!

テークバックで手首をインサイド方向に動かしたり、フェース面を開こうとすると腕がインサイド方向に回るのでトップの位置が低くなってしまう。

GOLF TODAY本誌 No.575 76〜77ページより

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飛距離365ヤード!高島早百合のドライバースイングの秘密

 次回(Vol.2)を読む

【飛距離365ヤード!高島早百合のドライバースイングの秘密】
●Vol.1:シャットに上げて高いトップからタテに振る!
●Vol.2:正しい捻転は「回さない」ことが条件!
●Vol.3:腕や肩よりもまずは胸を90度回す!
●Vol.4:ワイドスタンスにしたときも、ヘッドは体のセンター
●Vol.5:小指で握ると、スナップでヘッドが加速し、ハンドファーストに!
●Vol.6:ダウンスイングでボールに向かって加速するには、手首を斜めじゃなくて、真下に動かす

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