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復活の飛ばし屋。渡邉彩香が2015年以来の涙のツアー4勝目

プレーオフは1ホール目で決着。涙、涙の復活優勝!

2020/06/29 ゴルフサプリ 編集部

「若手にもチャンスはある」と思われた今季のアース・モンダミンカップ。終わってみれば、19年賞金女王・鈴木愛(セールスフォース)と復活した飛ばし屋・渡邉彩香(大東建託)のプレーオフにもつれこみ、渡邉彩香がこの一騎打ちを制した。

復活した飛び、安定感を増したショット。苦難を乗り越えた渡邉彩香

大会初日からショットの調子はすこぶる良かった。持ち前の飛距離はもちろん、方向安定性も抜群だった。そして、迎えた月曜日の最終ラウンド。前半9ホールをノーボギー、2バーディとしてターンすると、後半の12番パー4でバーディ、その後の15番・パー3をボギーとするも、直後の16番パー4、17番パー4で連続バーディ。11アンダーでホールアウトすると、同じく11アンダーでホールアウトした鈴木愛とのプレーオフで優勝を競い合うことに。

現在、どの選手にとっても、大きな壁として存在する鈴木愛とのプレーオフ。かなりタフな勝負になる。18番・パー5で行われたプレーオフだが、この難しい一騎打ちを、渡邉彩香は1ホール目で乗り越えた。

お互い3打でグリーンオンした渡邉彩香と鈴木愛。先に打った鈴木愛のバーディパットはカップを横目に見て通り過ぎる。

渡邉彩香は下りのバーディパット。これをカップインさせれば優勝。
下りのパットだが、しっかりと打った。ボールがカップに吸い込まれる瞬間、爽やかな笑顔とともに左手に握ったパターを大きく振り上げた。

5年ぶりの優勝。勝てなかった時間は、長く険しいものだった。

写真/Getty Images/JLPGA提供

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