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LPGAツアー再開初戦。河本結は「幸福感にあふれたラウンドだった」

河本結は初日を2アンダー・8位タイで好発進

2020/08/01 ゴルフサプリ 編集部

2月に開催された「ISPS HANDA オーストラリア女子オープン」後から中断していたLPGAツアー(米国女子ツアー)がいよいよ再開。再開初戦となった「LPGAドライブ・オン選手権」は7月31日(金)に初日を迎え、河本結(リコー)が4バーディ、2ボギーの70で回り、2アンダー・8位タイで好発進した。

キャディさんの的確なアドバイスが今日のスコアにつながった

LPGAツアー(米国女子ツアー)の再開初戦「LPGAドライブ・オン選手権」(インバネスクラブ・オハイオ州)は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、無観客での開催。この試合には、今季からLPGAツアーに本格参戦した河本結(リコー)をはじめ、野村敏京(フリー)、山口すず夏(環境ステーション)が出場している。

31日(金)に第1ラウンドが行われ、ダニエル・カン(米国)が6バーディー、ノーボギーの66、6アンダーとして単独首位発進。日本勢では河本結が4バーディ、2ボギーの70でまわり、2アンダー8位タイと上々の滑り出し。

現地の河本結から、所属事務所を通してコメントが届いているので一部抜粋してお届けする。

「アメリカに帰ってきて、LPGAツアーで戦える幸せをスタート前から感じることができていました。今日1日は幸福感にあふれたラウンドだったので、本当に心からいいプレーができたなと感じます」(河本結)

初日に良いスタートが切れたことについては、ショットの調子がとてもよかったことに加えて、キャディとのコミュニケーションが良好だったことを要因に挙げた。
「求められるものが正確になってくるので、キャディさんとのやりとりもすごくよくできましたし、キャディさんのアドバイスも本当に的確で、そこが今日のスコアの要因というか。いいコミュニケーションとキャディさんの経験が今日のスコアにつながっていると感じます」

インバネスクラブ(オハイオ州)については、名門と呼ぶにふさわしいコースレイアウトであり、コース整備も素晴らしいと賞賛したうえで、アイアンショットにおいて正確な距離感が求められるコースだと印象を述べていた。

「風が強い。グリーンがカチカチなので、ピンの30ヤード手前に打っていくようなホールもありましたし、そういうクラブ選びというのは大事になってくるというのは、今日1日を通じて感じましたね。ターゲットで打っていかないといけないです。本当にピンポイントで攻めていかないといかないので、そこに打てた確率が今日は多かったなと思います」

練習ラウンドの経験から、午後から強くなる風、グリーンのスピードやアンジュレーションの激しさを認識。初日は、その認識を見事、結果につなげることができたようだ。この日、インスタートだった河本はスタートホールの10番でバーディ、さらに12番・13番ホールで連続バーディ。14番ホールではボギーとしたが、

「14番はティショットのミスで右にいっちゃったんですけど、ものすごくいいリカバリーをして、1メートルのパットだったんですけど、そのパットを外してしまい。でも、自分のフィーリングが悪いパットじゃなかったので」

このホールのボギーを引きずらずにいけたのはよかったという。また、折り返してすぐの2番ホールでバーディを取り、本人いわく「すごい難しかった」という4番ホール・パー4をパーであがれたことが大きかったという。

「(4番ホールは)みんなボギーを打つようなホールなので、ここでパーを取ったのは大きかったんじゃないかなというふうに思います。グリーンのアンジュレーションもかなりあるので、すごい難しいところにピンを切っています」

そして、この日2つ目のボギーとしてしまった8番ホールについては、「8番ホールは、自分のミスでボギーを打ってしまったので、明日明後日で8番ホールで取り返したいなという思いはあります」とのこと。

明日の第2ラウンド、河本結は現地時間の午前7時スタートと朝が早い。

「まずは寝坊しないように。たぶん日が昇るのもスタート前ギリギリだと思うので、そこはうまく調整しながら。(今夜は)美味しいご飯を食べてゆっくり休みたいと思います」

2日目もプレーできる喜びを噛みしめつつ、今日も幸せ!と言えるスコアを出してもらいたいものだ。

文/角田柊二
写真/Getty Images

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