松山英樹 「ZOZOチャンピオンシップ」最新クラブセッティング｜2022

「ZOZOチャンピオンシップ」の練習日、幸運にも松山英樹のクラブセッティングを撮影することができたので紹介する。ドライバー以外は、変化なしのようだ。
撮影／相田克己

松山英樹が「ZX」後継モデルで“練ラン”。金谷拓実は「G430 LST」テスト中

10月13日（木）から開幕する「ZOZOチャンピオンシップ」の練習日。練習ラウンド前のウォーミングアップのため、ドライビング...

あわせて読みたい

未発表モデル「ZX5 MKⅡ LS」ドライバーを練習ラウンドで使用

2022年の「ZOZOチャンピオンシップ」も練習日からギャラリーが多数来場し、早くも会場はファンの熱気に包まれている。この日、昨年覇者で連覇の期待がかかる松山英樹も練習ラウンドのため会場を訪れた。

ドライビングレンジでしっかりと体を暖め、練習ラウンドへ。常時、最も多くのギャラリーに囲まれており、松山が移動するたびにギャラリーも大移動する様は圧巻だった。

そして、練習ラウンドから戻り、公式会見に臨んだ松山英樹。その間、クラブセッティングを撮らせてもらえることになったので、ここでご紹介したい。

だが、新しくなったのはドライバーのみ。ZXの後継モデルとして、すでに多くのメディアが取り上げている未発表モデル「ZX5 MKⅡ LS」だ。ロフト角は9.5度。シャフトはお馴染みのツアーAD DIという組み合わせだ。

1W｜スリクソン「ZX5 MKⅡ LS」（9.5度・未公表モデル）

3W｜SIM2 FW（15度）

5W｜キング RADSPEED ツアー FW（17.5度)

IRON｜スリクソン Z-フォージド アイアン（4番～9番）

W｜RTX4 フォージド ウェッジ（48、52、56、60度）

PT｜スコッティキャメロン

松山英樹（レクサス所属）
1992年2月25日生まれ。身長180cm。血液型B型。愛媛県出身。東北福祉大学卒。日本ツアー通算8勝、PGAツアー通算8勝（うちメジャー1勝）、欧州ツアー通算2勝。

松山が今季も全メジャーで予選突破。メジャー予選通過率は驚異の8割超え！

今季の男子メジャーは全英オープンですべて終了した。日本のエース・松山英樹は全試合で予選を通過。自身3回目の年間全4戦予...

あわせて読みたい

松山・ケプカも賛同、ゴルフを通じて社会貢献し続けるアスリートの思い

アスリートがSDGsについて、自身の思いを書いているWebページがある。ダンロップのSDGsページだ。契約する松山英樹、ブルック...

あわせて読みたい