2パットでカップインさせたいなら、上りと下りの傾斜を確実に読むべし！
ゴルフサプリ5周年記念「レッスン記事を読んで、キーワードを集めて豪華賞品を当てよう！」企画・LESSON-30
オーバーさせるイメージで打てば入る確率が上がり情報も集まる
打つ時のポイントは、なるべくオーバーすること。ショートすると入らないのもさることながら情報が得られません。カップの手前で距離を残してしまうとカップまでどう転がるかがわからないので、3パット以上のリスクが出てきます。
オーバーすればカップの先でどちらに切れるのか、あるいは上りか下りかもわかるので、返りのパットに反映できます。アプローチがあるケースであれば、その段階からオーバーめに打つ感覚がほしいところです。
打ち方やタッチを身につけるには練習や経験が必要ですが、見ること、感じることはすぐにできます。狙ったところに打てないからこそ、労を惜しまず情報を集める姿勢が求められるのです。
3パットしやすい「下の」ラインでも、ラインに乗せるために「しっかり打つ」
下りのラインはカップを大オーバーしたり、ビビってショートしたりしてスコアを崩しやすい。この改善策を伝授！ GOLF TODA...
ゴルフサプリ5周年記念「レッスン記事を読んで、キーワードを集めて豪華賞品を当てよう！」
北野正之（きたの・まさゆき）
1966年生まれ。PGA公認インストラクター。ゴルフトゥデイ誌「80台でラウンドするためのゴルフ学」でもお馴染み。技術のみならず、クラブやセルフマネジメントにも精通した指導者。茨城県のサザンヤードCCをベースに幅広くレッスン活動を展開中。
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