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ロフト大きめのフェアウェイウッドとユーティリティが人気!右へのミスが減って得意クラブになるかも?

オグさんがお答えします!

2024/02/19 ゴルフサプリ編集部 小倉勇人

フェアウェイウッド,ゴルフクラブ

みなさんこんにちは。オグさんです!
今回は、フェアウェイウッドとユーティリティのロフト角についてです。

FWやUTはロフトが多いがやさしいっていうのは本当か?

2024年初めに発表されたクラブがいくつか発売開始となり、市場はにぎやかになってきました。メーカーさんに事前予約の状況を聞くことができたのですが、フェアウェイウッド(FW)やユーティリティ(UT)は同じ番手でも、ロフト角が大きめに設定されたモデルが人気を集めているのだそうです。

「ロフト多いFW、構えにくい」と感じる人。ロフトのあるFWの方が構造的には簡単ですよ!

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そういったクラブは「HL(ハイローンチの頭文字)」といったネーミングがつけられていることが多いですね。2024年のモデルでいうと、キャロウェイの「Aiスモーク MAX」の3WにHLの設定があり、UTに関しては、ロフト構成は同じでも標準モデルより上がりやすさを重視した設計の「Aiスモーク HL ユーティリティ」が通常のラインアップとして設定されています。

そういった上がりやすい設計のクラブは、通常モデルよりミスに強い設計になっていることが多いのですが、例え同じ設計のヘッドでもロフト角が大きめのモデルのほうが、結果的にミスになりづらい傾向にあります。

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どんな状況でも自分の平均を基準にプレーを組み立て、確実に前に進めるクラブ選択をすることができれば、スコアもぐんぐん上...

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ボールの高さを出すには、ロフトを大きくするのが最も効果が高い

フェアウェイウッド,ゴルフクラブ

ロフトが大きいほうがミスになりづらいという根拠は、いくつかあります。

(1)ひとつは、そのほうがボールが上がりやすく、多少打点のミスがあってもキャリーが稼ぎやすくなるので、安定した飛距離を得やすいという点です。最近のFWやUTは、低重心化することでインパクト時の縦のギア効果により上がりやすくする、といったことを狙うモデルが多いですが、ロフトによる上がりやすさより効果は小さめです。

(2)もうひとつのメリットは、安定したスピンが入るため、グリーンで止まりやすい点です。前述した低重心化による縦のギア効果は、スピンを軽減する効果もあるため飛距離を追求するにはいいですが、グリーン上で止める、狙うクラブの性能としてはマイナスに働くことがあります。

ヘッドの性能にもよりますが、最新のFWやUTはロフト角を大きめにすればしっかりした弾道の高さと安定したスピン量で狙える性能を確保しつつ、低重心設計によってミスしたときの余計なスピン量を軽減するといったかゆいところに手が届くスペックになります。

(3)それともうひとつのメリットとして、ロフトが大きいとつかまり性能が高まるという点があります。特にロフト角が小さい3Wなどは、HLのほうが上がってつかまるということもあり、通常の3Wよりやさしいと言えますね。

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