松山英樹もマスターズで使用！スリクソンZX5／ZX7ドライバーの飛びは!? どちらも高初速だけど、直進性と操作性で選ぶなら!?
試打のスペシャリスト・高橋良明プロがスリクソンの最新ドライバー2機種を打ち比べ
曲がり幅が小さくよりストレートな弾道で飛ばせる『スリクソンZX5ドライバー』（写真右側）と球筋をコントロールでき強弾道で飛ばせる『スリクソンZX7ドライバー』。
「ぼくの好みは操作しやすい『スリクソンZX7ドライバー』ですが、試合で使うなら曲がらない『スリクソンZX5ドライバー』を選びます」（高橋）
高剛性エリアと低剛性エリアを交互に配置した４層構造「バウンドフレーム」によりフェースの大きなたわみを生み出す。
きれいなラウンド型でかまえたとき安心感がある。クラウンは軽量カーボン素材。
『スリクソンZX5ドライバー』の高反発エリアは『スリクソンZ585ドライバー』と比較して111%大きい。ソール後方にリブを配置することで剛性がアップ。パワーを逃がさずたわみをしっかり受け止める。
ヘッド体積は『スリクソンZX5ドライバー』と同じ460㎤ながら見た目はややコンパクトで操作しやすい。カップフェースではなくフェース開口型を採用することで歪みのない美顔を実現した。
軽比重・高強度・高弾性チタン合金「Super TIX®51AF」を採用。フェースの肉厚差を小さくすることで大きなたわみを実現。『スリクソンZX5ドライバー』に比べてハイバック形状。風に負けない強弾道出飛ばせる。
