本間ゴルフ「TW-X/TW-S」ボール!

発売日は11月26日なので、すでに試している方もいるのかもしれませんが、僕は発売前にサンプルボールを送って頂き、すでに3ラウンドほど試させてもらいました。

今回発売になるボールはTW-XとTW-Sという2種類のボール。以前からあるTW-Xの後継モデルがNewTW-Xで、そのTW-Xの打感を柔らかくしたのがTW-Sという感じです。

両方ともウレタンカバーの3ピースボール。前作のTW-Xは他社のツアーボールと比較しても遜色ない性能な上に低価格ということで好評だったのですが、ショートゲームでもう少し柔らかい打感が欲しいという要望もあったみたいなんです。

そこで今回、前作のTW-Xの飛距離性能をさらにアップさせたNEW TW-Xとソフトな打感のTW-Sを開発したということのようです。

まずはTW-Xを使ってみた!

とりあえず、新しいTW-Xをコースで使ってみました。打感は前作に近く、少し芯を感じます。ドライバーショットのときは少しだけ高めの打音がして、球離れも速く、初速が出るような感じがします。

弾道的には中高弾道という感じで、スピン少なめでしょうか。飛距離性能は少しアップしているのかな~という感じですが、本間ゴルフさんのテストでは3~5ヤードほど飛ぶようになってるらしいので、おそらく飛んでると思います。

アイアンショットではしっかりとグリーンで止まるし、アプローチでは激スピンではないですが、トントンキュキュっという感じで止まります。止まりすぎることがないので、僕はこれくらいが使いやすいですね。

前作をけっこう使っていた僕としては、フィーリングはあまり変わらず、ランも含めての飛距離が伸びているという感じでした。相変わらずとてもよくまとまったボールだな~と思います。

TW-Sも使ってみたよ!

そしてTW-Sですが、ドライバーショットではたしかに少し打感が柔らかいし、打音も少し低めの音になっているように感じます。TW-Xよりもフェースに乗るというか、ひっついている時間が長いように感じます。

弾道はこちらのほうが若干低めでしょうか。弾き感もどれほど強くなく、落ち着いた感じで飛んでいくように感じました。
ドライバーでのスピン量はあまりTW-Xと変わらないように感じましたが、ランを含めての飛距離はやはりTW-Xのほうが少し上かなと。ただけっして飛ばないボールではないと思います。

アイアンではもちろんピタッと止まりますし、アプローチはやはりTW-Xよりもスピンが効いて止まる感じがします。なにより短い距離のアプローチでも打感が柔らかいので飛びすぎる感じがなくて、安心して打てますね。

TW-Xよりは柔らかくスピンも効くので、グリーン周りで勝負したい人にはこちらのボールのほうが良いのかもしれません。

本間ゴルフ「TW-X」「TW-S」ボールはコスパも性能も最高レベル!

本間ゴルフのボールを使ったことのない人は、本間のボールって大丈夫なの?と思われるかもしれませんが、このTW-X、TW-Sはかなりの高性能ボールに仕上がっていると感じました。

値段が安いので「安いけれどもそこそこ良いボール」というイメージを持たれるかもしれませんが、性能的には本当に他社のツアー系ボールと同等、もしくはそれ以上の部分もあると思います。

「このボールで十分だよ」ではなく「このボールが良い!」と言える仕上がりになっていると僕は思いました。

もちろんプレーヤーの好み(打感やスピンのかかり具合など)がありますから、必ずしもこのボールを誰もが気に入るとは限りませんが、一度自分のエースボールと比べてみるというのも面白いかもしれませんよ。

TW-X、TW-Sはホワイトとイエローの2色展開で、1スリーブ950円+税、1ダース3800円+税で販売中です。

(取材・文)ゴルフバカイラストレーター野村タケオ


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