1. TOP メニュー
  2. ゴルフギアにお悩み
  3. クラブ選び
  4. 「めちゃくちゃ安くなったよね」と話題の「PXG」を掘り下げる!ユーティリティ&アイアン編

「めちゃくちゃ安くなったよね」と話題の「PXG」を掘り下げる!ユーティリティ&アイアン編

ゴルフライターT島が切り込む!フィッティングショップだから分かるゴルフギア最新事情/第51回

2022/06/07 ゴルフサプリ編集部 T島

今回はPXGのユーティリティとアイアンをさらに掘り下げます。ゴルフライターのT島氏が日本初のPXGの取扱店でもある大蔵ゴルフスタジオのフィッターの金子氏に切り込みます。

大蔵ゴルフスタジオでも人気のPXGのユーティリティ

(T島)今回はPXGのGEN5のユーティリティとアイアンです。

(金子)T島さんは、PXGの本社に行ったんですよね?

(T島)2回ほど伺いました。英語は全く話せませんけどね・・・

(金子)いいなぁ、オーナーのボブ・パーソンズが持っているコースも行ったんでしょ?

(T島)もちろん、グレープフルーツジュースが美味かったなぁ。

(金子)そこですか?

(T島)凄いコースでしたよ。超難しいし、バンカーレーキが無いの!

(金子)えっどうしてですか?

(T島)バンカーをならす人がサボテンの影に隠れていて、プレーが終わったらコッソリ出てきてならすの!

(金子)マジですか!スイマセン本題に戻しましょう。

(T島)はい。まずユーティリティです。以前は成田美寿々プロなどが使っていたり、PGAツアーでも契約外のプロが使っていたりしました。

(金子)そうですよね。大蔵ゴルフスタジオでも人気があります。ユーティリティのシャフト選びのヘッドが、PXGなんですけどシャフト試打していて「これいいね!」と選ばれる方が意外と多いですよ

(T島)今回から名前が変わり、0311と0311XFとなりました。ロフト設定が絶妙です。

(金子)そうですね、特にXFは31度まであります。

(T島)GEN2も28度まであったけど31度は嬉しいです。

(金子)そうですね、女性の方にも勧めやすいです。XFはヘッドサイズも大きいし、ミスヒットにも強いです。

(T島)慣性モーメント大きい感じ、PXGってピンっぽいんです。

(金子)おっと来ましたね。T島さん、危険な香りがしてきました。僕の回でやらないでくれませんか?

(T島)ふふふ、でもしょうがないです。PXGのクラブデザイナーはピンからヘッドハンティングしたんで、ヘッドクオーターが同じアリゾナ州で近所なんですけど、ピンには出禁なんだ!って言ってました。

(金子)・・・・・(スルー)構えた感じ、オフセットの具合とかピンのユーティリティが好きなら違和感無いと思います。

(T島)そうだよね。GEN5のアイアンとロフト設定もつながりやすいので、ぜひセットで購入ください。しっかりした打感が魅力です。ピンはカーボンコンポジットじゃないのでその点がちょっと違うかな。

(金子)そうですね。クラブの構造自体はかなり違います。でもT島さんはピンのクラブづくりを感じているんでしょ?

(T島)慣性モーメントのこだわりとか構えた感じとか、アイアンは更に強く感じます。

ミスヒットに強く、バンス角をしっかり付けているのダフリ気味でも救ってくれるPXGのアイアン

PXGのアイアン
PXGのアイアン

(金子)ではアイアン行ってみましょう。

(T島)えーっと、ピンのクラブは慣性モーメントの大きさにこだわってますよね。ミスヒットに強いモデルがほとんどです。ブループリントというブレードのアイアンを出したのは最近のことで、今まではアマチュアもプロも使えるアイアンがメインでした。まあiブレードという尖ったアイアンもありましたが、それでもマッスルバックじゃないし・・

(金子)ですよね。名器ピンアイ2からキャビティと言えばピンだったですね!

(T島)まあ最近はほどんどのモデルが中空になっちゃったけど。ミスヒットに強い点が一つと、あとバンス角をしっかり付けているので、少しダフリ気味でも救ってくれる。

(金子)PXGもこれしっかり守っていますね。PXGもバンス角がしっかり付いています。ただ日本にみたいに練習場のマットから打つと跳ねちゃうので、アレ?と感じる人が多いです。

(T島)そうなんです。日本のメーカーってあまり付けない。マットの上からでも“抜ける”アイアンがお得意。練習場では気持ちいいけどコースではシビアになる傾向があります。

(金子)PXGもピンもコースでのミスに寛容であることが、メインテーマなアイアンと感じます。

(T島)そうなんです。以前はキャビティの元祖だったピンですが、ここ数年中空アイアンがメインな感じになりつつあります。不思議なものです、中空だとブレードっぽく見えるから、なんかカッコよさを狙っている気がします。

(金子)PXGは中空部分に特別に開発した樹脂を入れてますがピンは入ってないですよね?

(T島)入ってないね。重量調整のジェルは入ってるけど、でも打感に気を使って金属を入れてるモデルもあるよ。

(金子)i59とかですね。

(T島)そうです。なんだか傾向が似てきました。あとピンは結構値上げしてきた感があるし、PXGは値下げしている。面白いね。そろそろモデル別行きますか!話がヤバくなるから(笑)

(金子)そんな匂いがしてきました。

(T島)まずはGEN5の特徴から!トウとヒールにタングステン+ネジが入って、見かけから、ミスに強いぜ!的なアピールを感じます。そしてGEN4から引き続きのバックフェースのセンターに大きなウエイトがあります。

(金子)重量調整できますし、今まで柔らかい打感だったんですけど、ウエイトのおかげか、芯で打つと分厚い打感を感じる!とお客様に言われるようになりました。

(T島)視覚効果、意外と大切です。GEN2とかミスヒットしても芯でもアレ?って感じだったし。まあミスに強いぜ!って感じは漂うけどね。0311Pがスタンダードモデル。そしてやや小ぶりの0311T、そして飛び系の0311XPと3つあるのはGEN4と変わらずです。

(金子)0311Pは7番のロフトが30度、0311Tが32度、0311XPが27度です。

(T島)はい。まあモデル別の棲み分けは見事にしています。

(金子)そうですね。どのモデルも、打感とミスの強さは進化している印象です。

(T島)0311Tとか使っちゃおうかな!!とか勘違いしそうだし、0311Pはやっぱりイマドキのアイアンからするとスタンダートな飛びでミスに強い。0311XPは飛びます。俺的には、30度前後のUT入れるから、そんなに飛ばれても困るかな。

(金子)T島さんは特殊ですよ。やっぱりアイアン好きで飛ばしたいって人が多いんですって。0311XPはYouTubeでも説明しましたけど、飛び系アイアンの弱点といえる打点のブレで飛距離差が大きい問題をクリアしていると思います。

(T島)そうだね。飛び系とか飛ぶのは良いんだけど、打点が少しでもブレるとガクって飛距離が落ちて、手前の池とか行っちゃう。どのメーカーとは言わないけど・・

(金子)はい。そうなんです。あとピンとPXGの共通点!もう一つありました!!!それはフィッティングしてからの販売というのに力を入れています。

(T島)あー!そうだね!選べるシャフトも多いですし!

(金子)スイマセン、大蔵ゴルフスタジオのが多いです。

(T島)おっピンに喧嘩売ってる!!

(金子)やめてください。事実を言ってるんです。

(T島)わかってるよ。あと左のモデルも充実しているよね。どっちも!

(金子)大蔵ゴルフスタジオのPXGの試打はドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン、ウエッジすべて左がありますので、レフティさんのご予約もお待ちしています。もちろん右の方お待ちしています。

(T島)そういうことで、T島はピン好きというイメージがあるそうですが、PXGも好きです。一度打って欲しいです。お値段も結構手頃になりましたし・・ということで、自分で買うことにします。

T島氏

▼T島氏のプロフィール
ゴルフ関連のライター、動画撮影編集、ブロガー、フォトグラファー、YouTuber的な(笑)、いろいろやってます。ゴルフ、クルマ、カメラ、音楽、映画、ガジェット、が好きです。以前は、店舗の運営、出店、立て直しを25年やってましたが、何故かこんな仕事をしています。

上記動画はT島氏が特派員ブログを勤めている東京都世田谷にあります大蔵ゴルフスタジオの説明。大蔵ゴルフスタジオ世田谷のクラブフィッティングの流れを説明しています。

取材協力/大蔵ゴルフスタジオ世田谷
住所:〒156-0053 東京都世田谷区桜3-24-1 オークラランドゴルフ練習場内
営業時間:11:00〜19:00
定休日:毎週月曜日
TEL:03-6413-9272
https://www.ogs-p.jp/

ピン(PING) アイアンおすすめ6選|価格・スペック徹底比較

1959年にアメリカで創業したピン(PING)。「ピン型」と呼ばれるブレードタイプのパターを大ヒットさせるなど、画期的な商品...

あわせて読みたい

ピンの「i525アイアン」がよい理由と飛び系アイアンで気をつけるべきポイント

新クラブの発表が続いている昨今、T島氏が個人的によくできていると思ったのはピンのi525アイアンだという。その理由とは!?...

あわせて読みたい


ゴルフライターT島が切り込む!フィッティングショップだから分かるゴルフギア最新事情

第50回(前回)へ 第52回(次回)へ

シリーズ一覧

直近急上昇記事

関連記事