ティショットを待つ場所はどこがいいの?

みなさんは、自分のティショットを待つ時、どこにいますか?ティーイングエリアに入ってはいけないことはご存知と思いますが、どこで待っているのがベストでしょうか?

● ティーイングエリアとは
2つのティマーカーの前方を結んだラインと、ティマーカーの両端から2クラブレングス後方の範囲

プレーヤーはティーイングエリアの中にボールをティアップ、または地面から直接プレーをしなければなりません。同伴者はプレーヤーのショットの邪魔にならず、かつプレーヤーの視界に入らない位置で待つのがマナーです。

ティーイングエリアの後方に立つのはダメで、一般的にはプレーヤーの背中側の後方、または、十分に距離を取った正面に立つことになります。季節や時間帯によっては影が長くなり、プレーヤーの視界に入ってしまうこともあるので、その場合にはさらに距離を取るか別の場所に移動しましょう。

ティショットを打ち終わってからも、できれば同伴者のショットの行方が見えるところで待っているのがマナーです。たまに、ティショットを打ち終わるとカートに座って同伴者のショットすら見ていない方がいますが、周りから見ていて気分が良くないですね。

私の場合は、プレショットルーティンに入っているのにしゃべり続けている方や素振りをしている方も気になります。どちらもマナー違反なので注意してください。

わかりづらければ動線上で、プレーヤーの視界に入らない位置で待つ!

ティーイングエリアのある場所は狭かったり階段があったり、ホールによって造りはさまざまです。待つ場所がわかりづらいと思ったら、カートからティーイングエリアの動線上で、プレーヤーの視界の入らない位置で待つのはいかがでしょうか?動線上で待てば余計に歩く必要がありませんし、プレー時間の短縮にもつながります。

例えば、ティーイングエリアの右側にカート道路があるなら、ティーイングエリアの右側でプレーヤーの視界に入らない位置で待つ。カート道路が左側なら、ティーイングエリアの左側でプレーヤーの視界に入らない位置で待つ。待つ場所が多少狭くても、同伴者はショットの行方を見守るだけなので、全員立てるだけの広さを確保してティーイングエリアが設置されているはずです。

もし近すぎないかと不安だったら、プレーヤーに立っている位置が気になるかどうか聞いてください。聞かれて嫌な気持ちを持つ方は少ないと思います。

基本的にはカートからティーイングエリアの動線上で待っていればOKですが、その位置からではプレーヤーのボールの行方が確認しづらい場合があります。その場合は動線から外れて、プレーヤーのボールの行方が確認できる場所で待っていることも選択肢のひとつです。ラウンドをしていると自分のボールの行方を見失ってしまうことはよくあるので、その際に同伴者から「あのラインに飛んでいました」と教えてもらえると本当にありがたいものです。

女性ゴルファーも、待つ位置は基本的には同じです

女性はレディースティから打つ場合が多いと思いますが、基本的には待つ位置は同じです。カートと男性が打つティーイングエリアの動線上で同伴者のショットの行方を見守りながら、ご自身のティショットの準備をしてください。レディースティへの移動は歩きでもカートでも構いません。

近ければ歩いたほうが早い場合もありますし、遠ければカートで移動してください。レディースティへの移動時間を短縮するためだからと、男性が打つティーイングエリアよりも前方で待つことはNGです。

アマチュアゴルファーですので、安全な場所だと思っていてもそこにボールが飛んでくることがあります。スロープレーを避けることも重要ですが、それよりも安全を確保するほうが何よりも重要です。

それでは、これからも引き続きアマチュアゴルファー目線で役立つ記事を投稿できればと思っていますので、次回の投稿を楽しみにお待ちください。

プロフィール

もう少しでシングル(ペンネーム)
東京都内在住の40代のサラリーマンゴルファー。2011年にゴルフを始め、現在のJGAハンディキャップは5.3。2020年にはヘッドスピードアップにチャレンジし、42.4m/sからスタートし、61.0m/sまでアップ。2020年からシングルプレーヤーになる過程を記録するために、ブログ「シングルプレーヤーへの道は遠い?」を運営。


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