ダイナマンこと野倉大南(のくら・だいな)をよろしくお願いします
T島 今回は大蔵ゴルフスタジオの新しいフィッターが初登場です。通称ダイナマン、野倉大南(のくら・だいな)君です。
野倉 野倉です。よろしくお願いします。
T島 今後、市川代表の代わりとして登場してもらいます。
野倉 えぇええ。代わりなんですか?
T島 そういうことで、頑張って! では、自己紹介をお願いします。
野倉 学生時代はプロ野球選手を目指して、ガチで野球をやっていました。大蔵ゴルフスタジオに来る前は、ゴルフスタジオやゴルフショップでのフィッティングを経験しています。レッスンの資格も持っています。インスタグラムのアカウントは@clubfitter_dainamanです。フォローよろしくお願いします!
T島 以前も書いたけど、野球は本当にガチだったので、すごい選手たちと対戦していたんですよね。
野倉 そうですね。それから、ベストスコア72で、大蔵ゴルフスタジオチャンネルというYoutubeチャンネルで『BEST SCORE CHALLENGE』~road to under par~というアンダーパーを出す企画をやっています。
T島 千葉市民ゴルフ場とか行って、サッサと出してこいよ。
野倉 ええ(汗)T島さん、そんな乱暴なこと言わないでくださいよ(泣)
T島 俺なんて68出したことあるし(自慢)やさしいコースでもなんでも良いから、とりあえず出せば良いんだよ。
野倉 そしたら、チャレンジでもなんでもなくなっちゃうじゃないですか(汗)
T島 まあ、そうね。頑張ってください。さて、話は変わって、ダイナマンは自分のクラブも一からフィッティングしてもらっていたよね? どうですか?
野倉 いや、ビックリしました。自分では選ばないものばかりを勧められたんです。
T島 まあ、ちゃんとしたフィッティングスタジオのフィッティングと、“なんちゃってフィッティング”は違うからね。
野倉 なんちゃって・・・なんて言わないで下さいよ(泣)。でも、大蔵ゴルフスタジオのフィッティングを受けて、深い世界を改めて知りました。だから、大蔵ゴルフスタジオでフィッティングを深く学びたいと思いました。
T島 ぶっちゃけたところ、何が違うの?
野倉 まず、扱うシャフトの数ですね。スペックも妥協しなくて良いので、想像でフィッティングしなくていいのが一番大きいです。
T島 想像?
野倉 例えば僕だったら、60g台や70g台のXシャフト、場合によってはTX(ツアーX)やXX(ダブルエックス)といった普通のお店では置いていないスペックになるわけですけど。大蔵ゴルフスタジオのように試打シャフトのラインナップが豊富だと、それらを試すことができます。
T島 そうだね。最近はスペックを幅広く用意しているお店が増えたけど、60グラム台のSの試打用までしかなくて、それを打ってよかったらじゃあ70g台のXにしたら? みたいなお店も少なくない。
野倉そうなんですよ。メーカーさんのカスタムフィッティングでも70g台のTXなんて用意されていないことがほとんどですよね。
60Sを打って「このシャフト良い!」だとしても、70Xも一緒とは限らない
T島 ということで、今回のテーマはシャフトです!同じモデルでも重さと硬さが違ったら、「これ別のシャフト??」みたいになることが少なくないでしょ。
野倉 大蔵ゴルフスタジオに来てから、それは強く感じましたね。実際打ってみると“ぜんぜん違うじゃん”ってなりました。
T島 そうでしょ?特に最近の傾向で、すべてのゴルファーに同じモデルで対応したいの?ってぐらい幅広いラインナップになっているからね。
野倉 そうですね。40g台のR2から80グラム台のTXとか普通にありますよね。
T島 そういう幅広いスペックのラインアップを見ると、どのスペックをベースに開発されているんだろう?って思わない?
野倉 確かに思います。
T島 スペックのラインナップが増える傾向があるけど、ベースになるものが必要なんですよ。
野倉 それはやっぱり狙っている客層や売れているスペックが中心になるんですかね?
T島 まあ普通に考えれば、メーカーやモデルによって違うんだろうけど。そうなるよね。
野倉 重さを変えるためには、素材も変わるんですよね?
T島 カーボンシャフトは設計の自由度が高い分、色々出来ちゃうわけですけど。カーボンシートを何層かに巻いて作るわけです。まずどんなカーボンシートを選ぶか?そして全体に巻くのか?手元だけなのか?によっても違います。どの方向に巻くのかでも違う。
野倉 何層にするか?カーボンシートに何を選ぶか?どの部分までそのシートを使うのか?巻き方はどうするのか?
T島 はい。それを上手く調整して重さを変えて、シャフトをコンセプトどおりのフィーリングにして、なおかつ硬さまで変えるんですよ。
野倉 色々打ってみて思うんですけど、メーカーによって硬さと重さの考え方が違いますよね?
T島 流石だね。シャフトを重くしようとすると、硬くなってしまう傾向があります。
野倉重いシートを使う、巻く回数を増やすなどしないと重くなりませんものね。必然的に硬くなりやすい。逆に軽いシャフトは柔らかくなりやすい。
T島 そうなんです。例えば50g台のSと60g台のSだと60g台のほうが硬くなる。
野倉だからドライバーに50g台のSを入れて、フェアウェイウッドは同じシャフトで少し重くしたい場合60g台のSRを入れたりとか・・・
T島 同じモデルだとそういうことが必要になったりするメーカーもあります。三菱ケミカルさんは、重さが変わっても硬さが変わらない!と言い切っております。実は、それはすごいことです。
野倉 カーボンシートも素材も作っているメーカーですもんね。
T島 そんなシャフトの特性やメーカーの傾向なども把握したうえでフィッティングしていく必要があるわけです。
野倉 推測じゃ不安ですよね。
T島 ダイナマンは60のSがよかったら、70のXも良いだろうから入れときますわ!で失敗してきているわけです。
野倉 ギクッ・・・大手メーカーのドライバーにカスタムシャフトが入っているのって60g台のSがほとんどなので、試打してよかったら、このヘッドにして、シャフトは70g台のXにしよう!とかやっていました。
T島 失敗アルアルですね。その逆もあるよね。60gのSじゃ重いから50gのSにしよう!とか・・・
野倉 アレ?って思っちゃいますよね??
T島 カーボンシャフトって、作り方が複雑すぎてどうしても重さや硬さが変わるとアレ?ってなるわけです。
野倉 正直、重さ硬さが変わると、別なシャフト?って思うこともあります。
T島 そうでしょ?でも仕方ないよねって思うわけですよ。性格をわかった上でフィッティングしていただければ、お客さんは納得してくれます。
野倉 そうですよね。全スペックあるということは妥協しなくて良いってことですよね。
T島 そうなのです。フィッティングは妄想の要素を入れてはいけません。
野倉 だからT島さんは、フィッティングより妄想して自分で選びたいんですね。
T島 いやいや(笑)全部打ってるよ。
野倉 なかなか自分のことはわからないものですよ。
T島 それは自分の体験で理解したことだね。
野倉 そうなんですよ。この機会にダイナマンのフィッティングを受けて下さい。
T島 ほぉ・・まあ機会があれば。
野倉 あれ?消極的ですね・・・
T島 えーっと 重さと硬さが変わると 同じシャフト??っなる場合が少なくないです。想像ではフィッティングできませんよ。
野倉 実際に打って納得していただきたいです。
T島 新メンバー、ダイナマンよろしくお願いします。
T島氏のプロフィール
ゴルフ関連のライター、動画撮影編集、ブロガー、フォトグラファー、YouTuber的な(笑)、いろいろやってます。ゴルフ、クルマ、カメラ、音楽、映画、ガジェット、が好きです。以前は、店舗の運営、出店、立て直しを25年やってましたが、何故かこんな仕事をしています。
大蔵ゴルフスタジオ
上記動画はT島氏が特派員ブログを勤めている東京都世田谷にあります大蔵ゴルフスタジオの説明。大蔵ゴルフスタジオ世田谷のクラブフィッティングの流れを説明しています。
取材協力/大蔵ゴルフスタジオ世田谷
住所:〒156-0053 東京都世田谷区桜3-24-1 オークラランドゴルフ練習場内
営業時間:11:00〜19:00
定休日:毎週月曜日
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