進化したadidas「コードカオス」はやっぱり私の一軍シューズ。
ゴルフトゥデイ編集部員・ゆきりんが行く!! ゴルフ情報|第73回
「コードカオス25」の発売を記念して行われたトライオンラウンドに参加してきました。今回も豪華すぎるアディダスゴルフのイベントに大満足。
撮影/ゴルフサプリ編集部、オフィシャル提供
やっぱりコードカオス、最強説。
日本での世界最速発売を記念して行われたトライオンラウンドの会場となったブリストルゴルフヒルの会場は、コードカオス25一色。前日に行われたオフィシャルパーティ同様、韓国、中国、マレーシアなど世界各国から集められた関係者、メディア、インフルエンサーなど、総勢100名が大集合し、あちこちで英語が飛び交うグローバルな空間となっていた。
ゴルファーなら、知らない人はいないだろうというアディダスの「コードカオス」は、2020年に初代モデルが発売され、従来のスパイクレスシューズの概念をぶち壊したグリップ力と履き心地の良さから、ナンバーワンスパイクレスシューズとの呼び声も高い。
最新作の「コードカオス25」は、前作までの快適性を維持し、さらに進化させながらしっかり安定する「弱点のないシューズ」とし新登場した。
スパイクレスシューズ大好きな私も、もちろんお気に入りシューズの一つである「コードカオス」。今回の最新作も、ラウンド中の快適さとスイング時のしっかりと安定するグリップ力に感動。抜群の機能性に、今回もすでに脱帽。
チーム戦でスクランブルで行われたイベントの結果は、8アンダーと好調。私も得意のドライバーをぶっ飛ばし、チームに貢献できたはず!これも、「コードカオス」のおかげかも?!
今回私がチョイスしたカラーは、「サンディーピンク」。ピンクのシューズに合わせ、シャツとスカートはシンプルなホワイトのセットアップとし、爽やかなスタイリングが完成。
やっぱり、ウェア同様、シューズもしっくりこないとナイスショットは出ないもの。自分の気に入ったルックでるんるん気分でゴルフしたいな、と改めて感じた一日となった。
そしてこの日のメインイベントはなんといっても、ポーラ・クリーマーによるパターエキシビション。各チームごとで開催され、18番ホールのグリーンに乗せたら、ポーラががまずお手本パット。ポーラの教えてくれたラインを見て、私たちゲストも挑戦し大盛り上がり。ハイタッチまでさせていただき、記念撮影までしてくれるという大サービス。
一世を風靡した女子プロなだけもあり、これはゲストの男性陣たちは「家宝にする!」と大喜びしていた。
「とにかくグリップ力と安定感がすごい!」
編集者の端くれとして、かなり多くのゴルフシューズを履いてきた私の、一軍シューズ確定。初代「コードカオス」発売から、やはり何を履いてもコレに戻ってしまうのは、コードカオスの中毒性なのかな!?
それぞれのシューズのカラーに合わせたスタイリングを披露したゲストたちは、集まるとかなり豪華。招かれたゲスト、チームアディダスの皆さん全員が笑顔でゴルフ場を後にした。