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【スリクソン ZXi アイアン】これは名器でしょ!打感、操作性、スピン性能、飛び、許容性が正常進化!

極上な打感と打ちやすさにびっくり!令和の試打職人・石井良介が「スリクソン ZXi アイアン」を試打【PR】

2024/10/31 ゴルフサプリ編集部

「スリクソンZXi4」は格好いいのにやさしく飛ばせる!

スリクソン ZXi4,石井良介

「『スリクソンZXi4』は3機種の中でもっとも見た目が変わったモデルです。前作はソールがぼてっと膨らんで見えましたが、今回のモデルはちょっと細身になり、スリクソンらしいルックスになりました。『ZXi5』とコンボセットで並べてもまったく違和感がありません。
弾きが強く、中空らしい硬質な打球音ですが音量自体は抑えめ。手に伝わってくる感触は前作よりもやわらかくなって、ある程度ボールコントロールもできます。打点のミスにも強く、感覚的には『スリクソンZXi5』と『ゼクシオ』の中間くらいの寛容性があります。多少芯を外したときでも初速が出てよく飛びますが、ロフトが立ち過ぎていないので打ち出しが高く、グリーンで止まる球が打てます」

スリクソン ZXi4,石井良介

「スリクソンZXi4」がやさしく飛ばせる秘密は「メインフレーム」

ZXi4

ヒール(肉薄)からトゥ(肉厚)にかけてフェースの肉厚を変化させ、上部とトゥにはフェースのたわみを増大させるスピードグルーブを搭載。また、ネック下部とトゥのフリーウエイトをソールの低い位置に移動。ミスヒットしたときにも反発性能が落ちにくく、高弾道の大きなキャリーで飛ばすことができる。

「スリクソンZXi」は全方向に進化し、前作をさらに上回る完成度を実現した

「『スリクソン ZXi アイアン』に対して前作とあまり変わっていない印象を持つ人がいるかもしれません。しかし、実はそれは正しい感覚です。アイアン、とくにツアーモデルには変えてはいけない部分があるからです。『スリクソン ZXi アイアン』はどこか一つを大きくいじるのではなく、打感、操作性、スピン性能、飛び、許容性など、すべての方向に正常進化させたアイアンです。
いままでスリクソンを使っていた人は、ぱっと見はあまり変わらないけれど、打ってみるとやっぱりよくなったねと感じるでしょう。一方、他社のアイアンを使ってきた人が打てばすごくいいねと感じる。『スリクソン ZXi アイアン』はそんなアイアンです。これから長く売れ続けるだろうし、アイアンを買い替えるときには、必ず候補に加えるべきアイアンといえます」

試打:石井良介
いしい・りょうすけ
1981年生まれ、神奈川県出身。2007年日本プロゴルフ協会入会。A級ティーチングプロ。アマチュアを指導する傍ら、令和の試打職人としてYOUTUBEチャンネルや様々なゴルフメディアで活躍中。フリー。

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