58度で低めの球でスピンをかけるより簡単

オフシーズンの3ヶ月間を使って技術的な部分、そしてクラブセッティングにおいても「良い準備ができました。あとは(試合ごとに)変わっていくコースの芝やグリーンに対して準備すればいい」という石川遼。

「(昨シーズンは)58度を使って転がすということが多かった。低めの球でスピンをかけて、グリーン上をコロがすという。でも、これは使える機会が限られます。58度で難しいことをするのではなく、ローバンスの60度を使うことにしました。3ヶ月やってきて、ウェッジを58度から60度に固められたので、開幕後に試行錯誤しなくて済む。それに長い番手はオフの中で練習できたので、ウェッジの練習に時間を割ける」と、アプローチで多用していた58度を60度に変えたことを強調していた。

毎試合を「練習でやってきたことやり切りったと思えるスタートを切りたい」と、開幕戦への意気込みを語っていた石川遼の迷いの生じないクラブセッティングを紹介する。

「距離感も身に付いて、だいぶ自分の思ったところに思った球を打てています」

ウェッジはキャロウェイ「OPUS(オーパス)」ウェッジ、48、52、56、60度の4本セッティング。48〜56度のシャフトはN.S.PRO MODUS PROTOTYPE、60度のみダイナミックゴールド EX ツアーイシュー ウェイトロック。

石川遼 2025 開幕戦 クラブセッティング

1W
ELYTE エリート X ドライバー(10.5度)
シャフト/Tour AD GC(60S)

3W
パラダイム Ai スモーク MAX フェアウェイウッド(15度)
シャフト/Tour AD GC(70X)

UT
APEX UW(2022/19、23度)
シャフト/Tour AD UB(80X)

アイアン(#5〜9)
APEX MB アイアン(2023・ツアーバージョン)
シャフト/N.S.PRO MODUS PROTOTYPE

ウェッジ
OPUS(オーパス)ウェッジ(48、52、56、60度)
シャフト/N.S.PRO MODUS PROTOTYPE(48〜56度)
ダイナミックゴールド EX ツアーイシュー ウェイトロック(60度)

パター
オデッセイ Ten プロトタイプパター